住宅・土地統計調査とは、住宅や世帯・土地の状況を明らかにするために、5年ごとに実施する国の重要な統計調査です。対象となるのは、全国から無作為に選ばれた約340万世帯です。調査結果は、国や自治体における「住生活基本計画」の成果指標の設定や、耐震・防災を中心とした都市計画の策定などに幅広く利用されています。
9月中旬から調査員が伺いますので、回答へのご協力をお願いします。
■調査の流れ 9月上旬~10月9日(月)
(1)9月上旬
調査員が調査対象地域内の全ての世帯に「調査のお知らせ」を配布します。
(2)9月中旬
調査員が対象となった世帯に対し、回答いただく調査票の配布に伺います。
(3)10月1日(日)~9日(月)
10月1日時点の情報について、3つの方法のいずれかで回答してください。
・インターネット回答
・郵送で回答
・調査員に提出
■調査事項
●世帯に関すること
・世帯構成
・通勤時間
・同居世帯に関すること
・子が住んでいる場所
・現住居に入居した時期 など
●住宅に関すること
・居住室の数や広さ
・家賃や間代などに関すること
・住宅の構造、面積、築年数
・設備に関することなど
●現住居以外の住宅および土地に関すること
・所有関係に関すること
・利用に関することなど
■調査結果はどなたでも閲覧・利用できます
集計結果は政府統計総合窓口「e-Start」ホームページで公表します。
詳しくは、総合政策課システム統計室へ。
【電話】22-2118
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