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特集 祝! 広報あさひまち 800号(1)

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山形県朝日町

おかげさまで新たな節目を迎えることができました

■皆さんの支えがあって成長し続けた広報紙
昭和29年11月に朝日町が誕生してから、毎号欠かさず発行を続け、多く方から読まれてきた「広報あさひまち」。本号をもって800号という新たな節目を迎えました。その紙面は長い歴史を紡ぐ中で、さまざまな変化を遂げてきました。
今回の特集では、その歴史を振り返るほか、過去に広報紙に掲載された方へのインタビューや、作成にあたって重要な役割を担っている広報委員の方々をご紹介します。

→これまでの広報紙は町公式ホームページからご覧いただけます

■広報紙を、振り返る
あらゆる冊子の顔となる表紙。また、子どもから大人まで幅広い世代に愛され続けている4コマ漫画。今回はこの2つに注目して本紙を振り返ります。

◆表紙
新聞紙のように一連の出来事を伝えるレイアウトから徐々に字数が減り、1枚の写真で発行時期の出来事を伝えるものに変化を遂げてきました。

・昭和29~42年度
新聞紙のような紙面
・昭和42~43年度
写真とともに記事を掲載するように
・昭和43~平成2年度
写真が大きくなり、下部に関連するコメントを掲載
・平成3~5年度
タイトルが「広報あさひまち」へ
・平成6~24年度
写真がカラーになり、ページ全体を占めるように
・平成25年度~
ローマ字表記のタイトルとなり現在の形へ

◆4コマ漫画
本紙に掲載された4コマ漫画は10シリーズ以上。その中で、今年で連載35年目となる「となりのリンゴさん(元・隣のリンゴ家族)」の作者、長嶋浩彰さん(真中出身)に長期連載の心境をお聞きしました。

○掲載された漫画のうちの3シリーズ
・「道夫さん一家」(昭和55~57年度)
・「さわやか君」(昭和57年~60年度)
・「となりのリンゴさん(元・隣のリンゴ家族)」(平成元年1月~)

最初のころは1年で終わるだろうと思っていたので驚いています。
幅広い世代が、楽しみながら田舎暮らしの良さを知るような漫画をこれからも描いていきたいですね。締め切りが近づくと気が重くなりますが頑張ります(笑)
「となりのリンゴさん」作者 長嶋浩彰さん

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