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まちレポ Town Topics(2)

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山形県朝日町

■7/15 友好の町七ヶ浜町の子どもたちと交流
海の子・山の子交流会「海のつどい」
友好の町協定を結ぶ宮城県七ヶ浜町と当町の小学生が交流を図る「海の子・山の子交流事業」の「海のつどい」が七ヶ浜町で開催されました。この事業は、子どもたちがお互いの町を訪問し、交流を深めることを目的としており、今年度は、西五百川小学校と七ヶ浜町立汐見小学校の4~6年生が参加。児童たちは、アワビ稚貝・ヒラメ稚魚の見学をした後、グループ対抗のダーツ大会を行いました。最後は、思い出の記念として、オリジナルの勾玉を作りました。

■7/17 まちなかフリートークから実現した企画
趣味の勉強会「カマキリに学ぶ」
7月17日、松本亭一農舎で趣味を深堀りする勉強会が行われました。この勉強会は、昨年度の「まちなかフリートーク」に参加した清野和子さんの提案をきっかけに開催。長年、カマキリを専門的に研究している弘前大学名誉教授の安藤喜一さん(杉山出身)を講師に迎え、カマキリの特徴や生態について解説していただきました。参加者には住民のほかに教職員の方も。清野さんは「会場の雰囲気もよく、楽しく学ぶことができました」と話しました。

■7/18 協力いただいた方に成果を報告
「修学旅行PR活動報告会」
朝日中学校3年生の総合学習の集大成として実施した修学旅行(東京)での町PR活動。7月18日、その報告会が同学校体育館で行われました。生徒たちは、特産品を提供してくださった生産者や配布したリーフレット作成に携わった方を招き、販売の様子やお客様からの声などを報告。生産者の方は「物を売ることは不安に感じることも多いと思います。今回の経験を活かし、これからも勇気をもって新しいことに挑戦し続けてほしい」と激励しました。

■7/22 会場に広がる自由な世界
「チョークアート」
7月22日、「みんなの居場所すぽっと」の駐車場にてチョークアートを描くイベントが行われました。町内の女性を中心にさまざまな活動に取り組んでいる団体「YUKARI」が主催したこのイベント。
訪れた子どもたちは、色とりどりのチョークを使って自由な世界を描きました。メンバーの鈴木紗織さんは「普段なかなか描くことができない大きな絵に挑戦する子どもたちの姿が楽しそうでよかったです」と笑顔で話してくれました。

■7/27 描かれた救急車はどれも迫力満点
「救急車の絵を描こう」
7月27日、あさひ保育園の年長組が救急車のスケッチを行いました。園児たちはスケッチするにあたり、正面から描くか、横から描くか頭を悩ませながら大きな救急車を見つめ、普段間近で見ることのない車体に「かっこいい!」と感動していました。一人ひとりが一生懸命に描いた救急車はどれも迫力満点でした。
今回描いた絵は救急の日にちなみ、9月に創遊館に展示されます。ぜひご覧ください。

■7/30 夏の暑さを吹き飛ばそう
いもがわ少年教室「流しそうめん」
いもがわ少年教室の今年度第1回目の活動として7月30日、西部公民館を会場に流しそうめんが行われました。参加した約20人の子どもたちは、はじめに講師の佐藤恒平さんと竹を切って箸と器を作成。自作の容器を使用しながら美味しそうに麺を頬張りました。
イベントの後半では「麺を流してみたい!」という子どもたちが流し役にチャレンジ。保護者も含めて会場にいた皆さんがお腹いっぱいになりました。

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