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まちづくりNews

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山形県西川町

見て・聞いて・知って、考えてみよう、西川のこと。

■企業版ふるさと納税の寄附事業者に感謝状贈呈
◇(株)山形環境エンジニアリング様
(株)山形環境エンジニアリング(本社:寒河江市、遠藤正幸代表取締役)から企業版ふるさと納税を活用したご寄附をいただき、菅野町長から代表取締役・遠藤正幸様に感謝状が贈呈されました。
寄附活用事業:タブレット端末配布事業

◇富士フィルムBI山形(株)様
富士フィルムBI山形(株)(本社:山形市、斎藤隆代表取締役)から企業版ふるさと納税を活用したご寄附をいただき、菅野町長から代表取締役・斎藤隆様に感謝状が贈呈されました。
寄附活用事業:DX推進事業

◇(株)ハイテックシステム様
(株)ハイテックシステム(本社:山形市、土屋浩代表取締役)から企業版ふるさと納税を活用したご寄附をいただき、菅野町長から代表取締役・土屋浩様に感謝状が贈呈されました。
寄附活用事業:AIを活用した周遊型観光、謎解きゲームを通じた地域活性化プロジェクト

■町民との協働が町の興亡を握る!町民と職員の協働のための対話会
町民の皆さんの協力が欠かせない、全国的にも先駆けた町の今年度の施策を理解していただき、そして町民自身がどんなことで協力できるかを考えることを目的に、町民と職員の協働のための対話会を6月26日に開催しました。
地方の先行事例・失敗事例を数多く知り、地方自治体の副町長も経験している町政策アドバイザーの吉弘拓生氏(内閣官房・地域活性化伝道師)を迎え、次の3つの施策について町の担当職員が説明、吉弘氏より評価をしていただいたあと、91名の参加者が各施策分野にわかれ、グループトークを行いました。

■相互の発展と新たな社会価値の共創へ北海道東川町と協定締結
6月27日、北海道東川町(町長:菊地伸)とオフィシャルパートナー制度に基づく協定を締結しました。オフィシャルパートナー制度は東川町独自の制度であり、地域から、日本、地球規模の未来を育む社会価値の共創を目指すための取り組みです。
今後は、両町の特性を活かした連携による取り組みを推進し、相互が発展することにより、広く社会の活性化を図っていく予定です。

■国際ソロプチミスト寒河江様より寄附金をいただきました!
国際ソロプチミスト寒河江(会長:高田テル子)認証30周年を記念してご寄付をいただき、西川小学校と西川中学校にそれぞれ1台、デジタルサイネージ(電子掲示板)を購入しました。
玄関に設置し、会議や活動、動画での子どもたちの様子などをお知らせでき、学校に来たみなさんを出迎えています。
小学校・中学校の情報発信に役立たせていただきます。

■教育の一層の充実に向け、新たな視点をこれからの教育を考える町民対話会
7月5日に、これからの教育を考える町民対話会を開催しました。
参加した皆さんからは、「デジタル教育の具体的な取り組みを聞きたい」「同じ集団で中学校まで過ごすので、他校や外部との交流が必要」「地域の伝統文化を子ども達と一緒に継承したい」などの意見をいただきました。いただいた意見を反映させ「第2次西川町教育振興基本計画」を今年度1年かけて策定していきます。

お問い合わせ:
・学校教育課【電話】0237-74-2114
・生涯学習課【電話】0237-74-3131

■起業チャレンジを全力で応援!オンライン起業セミナーを初開催
町は、町内で新たに起業する方や、新たな分野に事業を拡大する方を対象に、そのスタートアップを円滑に進められるよう支援制度を設けています。
6月20日、これから起業にチャレンジを予定している8名の方が参加し、町では初めてとなるオンライン起業セミナーが開催されました。
町の起業支援制度の説明を行った後、三嶋義明氏((株)NORI CORPORATION:CEO)を講師に「微差が大差を生む会社のお金講座」と題し、これから経営していくなかで特に注意すべき財務管理を中心にお話しをいただきました。町では今後もこうした機会を設けながら、起業に向けて必要な情報提供等を行っていきます。

お問い合わせ:商工観光課
【電話】0237-84-0566

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