7月24日、西川中3年生42名が、町の政策アドバイザーを務める東武トップツアーズの利重和彦さんを講師に迎え、仮想空間(メタバース)を体験する特別授業を受けました。
町が取り組んでいるデジタル技術に触れることで、情報技術活用をとおした地域活性化について考えるきっかけにしようと実施しました。
生徒たちは自分の分身となる「アバター」の操作方法を学び、メタバース上で流れる動画を見たり、車を動かしたりしました。井場汐梨さんは、「最初は難しかったが、操作に慣れると、現実とは違った動きができて楽しかったです」と話しました。
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