まちづくりNews

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見て・聞いて・知って、考えてみよう、西川のこと。

■マイカーを利用した助け合いの公共交通に関する対話会
8月8日、マイカーを利用した助け合いの公共交通に関する対話会を開催し、延べ60名の皆さんが参加しました。
町は現在、自家用車での移動が困難な方々のために路線バスや予約型集合タクシー(のってあべ)を運行していますが、移動に関するニーズ全てが満たされているわけではありません。そこで新たな交通手段として、町民の皆さんがマイカーで移動する際に、同じ場所や方向への移動を希望する方も乗せていく「ノッカルサービス事業」の導入を予定しています。その事業を実施するにあたって、移動に困っている利用者や助け合いに協力したいドライバーの皆さんからご意見をお聞きするため対話会を開催しました。
移動に困っている利用者からは、自分がよく行く場所やマイカーに乗せてもらうことに関する意見などが多く出され、助け合いに協力したいドライバーからは運行中のアクシデントなどの対応に不安があることなどが出されました。
町は、今回の対話会で出された意見を踏まえながら、より利用しやすく効果のある事業にするため、今後も詳細を協議していきます。町民の皆さまのご協力がなくては成り立たない事業ですので、今後も町民の皆さまのご意見をお待ちしています。

■企業版ふるさと納税寄附事業者に感謝状贈呈
▽デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社様
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社(本社…東京都千代田区、福島和宏代表取締役社長)から企業版ふるさと納税を活用したご寄附をいただき、菅野町長から代表取締役・福島和宏様に感謝状が贈呈されました。
寄附活用事業：環境問題に取り組む起業、子供たちに豊かな環境を残すための教育支援

■これからの介護予防にAIを活用するために『健康踊り』の踊り手を募集
町は現在、包括連携協定を締結するクリエイターズネクストと人工知能(AI)を利用した健康アプリを開発しています。その中で介護予防運動のための「健康踊り」を作成するために、町民の皆さんから踊り手を募集します。
8月30日、踊り手の説明会が開かれ、曲の披露や振り付けの説明が行われました。曲は西川音頭をイメージした新しい曲になります。踊りの撮影は10月に予定しています。

■「西川町ファンクラブ」サイトを開設しました!
8月1日、町のイベントやお得な情報をファンクラブ会員に提供し、実際に交流もできるコミュニティ「西川町ファンクラブ」が立ち上がりました。これは、「デジタル田園都市国家構想交付金」を活用した事業の一つで、(株)キッチハイク(代表取締役CEO…山本雅也、本社…東京都台東区)と連携して取り組んでいます。同社が提供するつながるDX(※)を活用して関係人口の見える化、さらには、この行動促進を図り、「あの人がいるから西川町に行ってみよう」という『人に帰属する観光』を目指します!
※つながるDX…(株)キッチハイクが自治体のDXをサポートするために提供する「自治体の関係人口を可視化・育成」するシステム。不明瞭になりがちな人数や行動属性、関係の深さ等のデータを見える化し、ターゲットに応じた情報発信や効果検証を簡単に行えるツール。

町民の皆さんもご入会できます!
興味のある方は下記の二次元コードより確認してみてね。
・入会フォーム
・サイトトップ画面
(詳細は本紙をご覧ください。)

◇西川町ファンクラブの魅力

◇ファンクラブ入会応援キャンペーン実施中!
ファンクラブへの入会行動をより促進するために、入会していただいた方を対象としたキャンペーンを実施中です。
入会した方は、町に関連する活動(宿泊・食事・買物等)をして抽選ポイントを貯めることで、賞品が当たる抽選に参加できます。期間は、令和5年8月1日～10月31日までの3ヶ月間となっております。町民の皆さんもこのお得なチャンスをぜひご利用ください!
(詳細は、本紙掲載二次元コードからご覧ください。)