町の保健師・管理栄養士からのお知らせです
■もっと知ろう もっと語ろう 認知症《9月21日は世界アルツハイマーデー》
2025年には、65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になると見込まれ、その数は700万人と推計されています。誰にとっても認知症は身近になってきています。
“認知症になっても安心して暮らせる社会”をめざして、誰もが認知症を自分ごととしてとらえ、備え、人とつながることが大切です。
▽知る
認知症について正しい知識を得ましょう。早めの気づきや早期受診は適切な対応につながり、認知症の症状を和らげたり進行を緩やかにすることが期待されます。
▽つながる
人との交流を心がけ、自分や家族だけで悩みや不安などを抱え込まないようにしましょう。
町では、「認知症支援ガイド」を作成し、認知症の進み具合に応じた支援の流れを紹介していますので、個別の相談や地域の集まりなどでご活用ください。町HPにも掲載しています。
〔健康福祉課地域包括支援センター係〕
■虫歯ゼロのおともだち
8月23日に行われた3歳児健診の歯科検診で「虫歯ゼロ」の子どもたちを紹介します。
(詳細は本紙をご覧ください。)
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