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まちかどNEWS

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山形県飯豊町

■移住体験ツアー 飯豊町での暮らしに触れる
10月7日から9日、飯豊の暮らしを体験する2泊3日の移住体験ツアーが、県外から8名の参加者を迎え実施されました。農業体験では、飯豊町に移住し新規就農した方を講師に、農業の魅力や難しさなどの話を聞いた後、実際に農作業体験をしました。ツアーを通じて、町の暮らしや食、人の魅力に触れ、参加者からは「また来たい」との声が多く聞かれました。

■美の里ボランティアコンサート 孫たちにもらう元気パワー
10月18日、町介護老人保健施設「美の里」において、第二小学校6年生によるボランティアコンサートが行われ、合奏や合唱、飯豊町クイズが披露されました。児童の歌に思わず「じょんだぞ~!」との声が上がるなど、会場は温かい雰囲気に包まれていました。コンサートを鑑賞した利用者は「明日からモリモリ元気よく生活できそうです」と感謝の言葉を述べました。

■高齢者の保健事業と介護予防の一体的事業 いくつになってもいきいきと
10月3日、中部地区公民館において、いきいき笑顔の健康体操が開催されました。日頃の運動を習慣づけることで体力を保ち、自立した生活を送ることを目的に実施。11名が参加し、いきいきと健康に暮らしていくための話を聴いたり運動したりしました。歌を歌いながら体操を行うと、参加者は「手の方に一生懸命で歌う余裕がなかった」と笑いながら話しました。

■飯豊町高齢者体育レクリエーション大会 仲間と共にはつらつプレー
10月18日、町民総合センター「あ~す」において、飯豊町高齢者体育レクリエーション大会が開催され、町内全域から11チーム約250人が参加しました。公式ワナゲ・フリースロー・まり入れの3種目が実施され、それぞれの種目に各チームの代表選手が出場しました。1点でも多く得点を稼ごうと仲間同士励まし合いながら、真剣なまなざしで競技に取り組んでいました。

■いい寄り(いいでの寄り合い) 話す 知り合う つながる
10月1日、農家レストランエルベにおいて、いい寄りが行われました。「いいでの寄り合い」をイメージして、いいで農村未来研究所(糸長浩司所長)が主催。「自分らしく楽しく暮らせるには」をテーマに、グループに分かれて意見交換を行いました。いい寄りの目的は「話す・知り合う・つながる」こと。参加者は、笑い声の絶えないリラックスした雰囲気の中、自分の思いを語りました。

■飯豊すくすくこども園歩行訓練 親子で学ぶ交通ルール
10月5日、飯豊すくすくこども園において、年中児を対象にかもしかクラブ(親子で渡ろう~信号の歩き方~)が行われました。歩行訓練では信号を渡る・横断歩道を渡る・踏切を渡る、の3種類を練習しました。園児は保護者とともに交通ルールを学び、「赤は止まる」「右見て左見て…」と元気な声で訓練を行いました。練習を終えた保護者は我が子の成長に目を細めていました。

■10/7
小型家電無料回収(役場庁舎前)

■10/10
町長杯・町老人クラブ連合会長杯 ゲートボール大会(中部地区公民館)

■10/14
スマート缶トリー大作戦(椿地内)

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