まちかどニュース

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◆知事のほのぼの訪問　ふんわり笑顔の懇談会
1月24日、町民総合センター「あ～す」において、吉村美栄子県知事と町女声合唱団「コラール・ド・めざみ」の皆さんが懇談しました。「知事のほのぼの訪問」は、知事と各分野において活動している団体の方々が、活動状況や課題について意見交換を行う事業です。吉村知事は「活気あふれる皆さんから元気と笑顔をもらい、飯豊町の芸術文化という新たな魅力を感じた」と語りました。

◆令和6年飯豊町消防出初式　今年一年の無災害を祈る
1月7日、町民総合センター「あ～す」において、町消防出初式が行われました。各分団の幹部団員など100名を超える関係者が参加し、今年一年の無災害を祈念しました。田辺団長が「元日から大地震が発生し、多くの被害をもたらした。住民を災害から守るためには地域防災力が非常に重要。今年も町消防団員の誇りを持って、なお一層活躍することを期待する」と訓示を述べました。

◆米大リーグ・大谷選手からグローブ寄贈　野球しようぜ!
1月9日、町内小学校の始業式に合わせて米大リーグの大谷選手から贈られたグローブがお披露目されました。このグローブは大谷選手が日本の全小学校に寄贈したもので、1校あたり右利き用2個と左利き用1個が昨年末に届きました。第二小の児童からは「使いやすくてかっこいい」などの声が聞かれ、早速キャッチボールをしてグローブの感触を楽しんでいました。

◆飯豊町貸工場　町民見学会　三菱鉛筆株式会社山形工場
1月20日から21日にかけて、添川地内にある貸工場の見学会が行われました。貸工場は、三菱鉛筆株式会社の使用が決まっています。見学会には110名が訪れ、来場者からは「使用企業が決まらず心配していた。なじみのある三菱鉛筆に決まって良かった。多くの町民の働く場所として、永く活躍してほしい」と期待の声が聞かれました。今後、製造機械などが設置されていく予定です。

◆インバウンド(訪日客)受け入れ本格化　珍しい雪に大興奮
1月11日、白川ダム湖岸公園に台湾からの観光客約37名が訪れました。ツアー客は珍しい雪に興奮しながら、雪上バナナボートやスノーモービル試乗、巨大すべり台を楽しみました。カメラを向けるとポーズをとったり、「ニーハオ、コンニチハ」とあいさつしてくれました。3月下旬までの受け入れ予約人数は6,600人を超え、町の人口を上回る外国人観光客が訪れる見込みです。

◆第25回飯豊町めざみの里書き初め大会　気持ち新たに一筆入魂
1月8日、めざみの里観光物産館において、めざみの里書き初め大会が開催され、町内外から29名が参加しました。静まり返った会場内で全神経を筆先に集中させ、筆を運ぶ参加者たち。参加者は「ともだち」「理想の実現」「たつ」などの年代別題目を書き上げ、気持ちを新たにしました。町長賞を受賞した飯豊中2年の鈴木日向多(ひなた)さんは「何も考えず無心で書いた」と語ってくれました。

◆1/9
令和6年飯豊町新春賀詞交歓会(めざみの里観光物産館)

◆1/12
だんご飾り(こどもみらい館)

◆1/22
水道安全祈願祭(水神祭)(小白川浄水場)

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