地方税お支払いサイトを活用しましょう

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■クレジットカードなどで地方税を支払える便利なサイトです
●地方税お支払いサイトをご存知ですか?
地方税共同機構(※)が運営する「地方税お支払いサイト」では、スマートフォンやパソコンから、納付書に印刷されたeL-QRやeL番号(「収入機関番号」「納付番号」など)を使って地方税を納付できます。
※「地方税共同機構」は、地方公共団体が共同して運営する組織で、地方税ポータル(eLTAX)や地方税共通納税システムの開発・運用を行っています。

●キャッシュレス決済ができます
クレジットカード、インターネットバンキング、口座振替(ダイレクト方式)で納付できます。また、複数の納付書を1回で納付できます。

●支払いができる市税は
支払いができる市税は以下の4つです。
・固定資産税
・国民健康保険税(普通徴収)
・市県民税(普通徴収)
・軽自動車税
※納付期限を過ぎたものや、納付書にeL-QRの記載がないもの、「確認番号」および「納付番号」がないものは、対象の税目であってもお取り扱いできません。

詳しい利用方法は「地方税お支払いサイト」をご確認ください。
地方税お支払サイト【HP】https://www.payment.eltax.lta.go.jp/pbuser

■軽自動車の車検時の納税証明書の提示が原則不要に!
●車検時の納税証明書の提示が原則不要に
1月から、軽自動車税納付確認システム「軽JNKS(ジェンクス)」の運用が開始されました。
これにより、市町村で課税する軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報を軽自動車検査協会がオンラインで確認できるようになったため、車検(継続検査)時に必要だった納税証明書の提示が原則不要になりました。

●来年度からは納税証明書を発送しない場合も
軽JNKSの運用開始にともない、これまで口座振替やスマートフォンアプリなどで納付された場合にもお送りしていた納税証明書は、令和6年度からは原則発送しません。

●納付後すぐに車検を受ける場合は注意
納付情報が軽JNKSに反映されるまで最大2週間程度かかります。納付情報が反映されていない場合は、これまでどおり納税証明書の提示が必要になります。
軽自動車税の納付後、すぐに車検(継続検査)を受ける場合は、金融機関・コンビニエンスストアなどで納付して発行される納税証明書(領収証書に領収日付印が押されたもの)を、これまでどおり車検時に提示してください。

●キャッシュレスで納税後すぐに車検を受ける場合
スマートフォンアプリ、地方税お支払いサイトを利用してキャッシュレス決済で軽自動車税を納付し、すぐに車検を受ける場合は、納税証明書を発行します。税務課・秋山支所・各出張所で、決済アプリなどの決済履歴を確認後に発行します。

問合せ：税務課収納担当
【電話】62-3113