■中央市通学者鉄道利用料金助成金について
市では、大学などへの進学を契機とした市外転出を抑制し、市への定住を促進することを目的に、県外の大学など(大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専修学校、予備校)に鉄道で通学するための通学定期券の購入費用の一部を助成しています。
対象:(全てに該当する人)
(1)市に居住し、市の住民基本台帳に記録されている人
(2)県内の駅から県外の大学などに、通学定期券を購入し鉄道で通学する人
※小学校、中学校、高等学校への通学や県内の大学などへの通学は対象外です。
助成金額:1月あたりの基準額(2万円)に通学定期券の通用期間月数を乗じた額
※通学定期券の購入金額が基準額に満たない場合は、購入金額(100円未満切り捨て)とします。
申請期限:購入した通学定期券の通用期間の最終日まで(休日の場合は翌営業日)
※通学定期券を購入後、なるべく早めに申請してください。
※申請方法などの詳細は市ホームページに掲載しています。必ず内容を確認してから、申請をしてください。
問合せ:政策秘書課
【電話】274-8512
■開発行為の許可基準に関する条例が施行されました
5月1日から「中央市都市計画法第34条第11号の規定に基づく開発行為の許可基準に関する条例」が施行されました。
この条例の施行後は、市街化調整区域であっても、条例で指定された区域内で、認められた用途であれば、他法令などの土地利用規制の条件を満たす場合に開発許可を得ることが可能になります。
条例指定区域:条例で指定した区域を図面により指定しています。窓口備え付けの図面もしくは市ホームページをご確認ください。
建築可能な用途:自己用の住宅の建築が可能です。また田富西通り線と県道甲府市川三郷線の両側50m以内の一部の区域については、自己用の住宅、店舗、飲食店、事務所、ホテル・旅館の建築が可能です。
その他:この条例により、農地法などの他の土地利用規制が緩和されるなどの特例はありません。開発行為を行う場合には、許可が必要です。
問合せ:まちづくり推進課
【電話】274-8552
■5月の市民と市長の対話室
日時:5月24日(金)午前9時30分~11時
場所:中央市役所
対象・定員:市内在住、在勤、在学の個人または団体 3組(先着)
申込方法:政策秘書課、玉穂・豊富支所、市HPにある申込書に必要事項を記入し、5月17日(金)までに政策秘書課に提出してください。
問合せ:政策秘書課
【電話】274-8512
■シルクふれんどりぃリニューアルオープン
改修工事をしていたシルクふれんどりぃを7月1日(月)にリニューアルオープンします。
温泉施設やレストランなど、よりくつろぎを感じてもらえる施設に一新しましたので是非ご利用ください。
問合せ:産業課
【電話】274-8561
<この記事についてアンケートにご協力ください。>