認知症により道に迷う心配のある方で、家族など介護者から「認知症高齢者等支援ネットワーク(ほくとおかえりネット)」に事前に登録申請をした方に、「おかえり伝言板シール(どこシル伝言板)」を交付します。
「おかえり伝言板シール」を身に付け、道に迷っている方を発見した場合、警察署へ電話していただき、スマートフォンなどで「おかえり伝言板シール」の二次元コードを読み取ってください。画面に伝言板が表示されるので、発見者が現在の居場所などを入力すると、家族などに24時間365日いつでも、保護された場所などがメールで自動送信されます。(発見者の個人情報の入力はありません)
「おかえり伝言板シール」を付けている方が困っている様子を見かけたときは、相手の正面にまわり、「どうされましたか?お手伝いすることはありませんか?」などと声をかけてください。
※詳しくは、本紙に掲載の二次元コードを読み取ってご覧ください。
問合せ:北杜市地域包括支援センター
【電話】42・1336【FAX】47・4510
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