◆石川県へ職員を派遣
山梨県応急対策職員派遣制度に基づく派遣により、被災市町村が行う業務を支援するため、市は職員2人を1/19~1/25まで応援職員として派遣しました。本派遣では、石川県珠洲市の物資拠点である「珠洲市健民体育館」において、支援物資の管理に従事しました。
また、日本災害リハビリテーション支援協会からの出動要請により、辺見診療所に勤務する理学療法士を2/8~2/12まで派遣し、金沢市内の避難所において医療支援業務に従事しました。
◆日本航空高校石川へ市産米を支援
能登半島地震で被災した日本航空高校 石川の生徒が県内の姉妹校へ集団避難していることを受け、1月25日に市長から東洋ライス株式会社提供の金芽米(市産米の農林48号)300kgを支援物資として、日本航空高校 石川の野球部主将らに手渡しました。第96回選抜高校野球大会出場が決まった野球部の皆さん、地元石川に勇気と元気を届けるために頑張ってください!
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