INFORMATION(1)

20／36

■生ごみ処理容器・処理機暮の購入を補助します
生ごみ処理容器・処理機を使って自家処理でごみ減量化に取り組む人に、機器購入費の一部を助成します。

助成内容：購入費用の2分の1(100円以下切り捨て)
助成上限額容器：1世帯あたり5,000円処理機：1世帯あたり一度限り40,000円
※購入検討者に、処理機の貸し出しを行っています。
注意点：
・令和4年度から、EMぼかしは補助対象外になっています。
・予算に達した時点で年度の受け付けを終了します。

問合せ：環境課生活環境担当
【電話】内線2252～2254

■男女共同参画フォーラム動画配信のお知らせ
2月25日(土)に開催した男女共同参画フォーラムは、山梨市男女共同参画推進委員有志によるパフォーマンス「絵本で考えるジェンダーごんたとめりー」、そして中央大学文学部教授
山田昌弘様をお招きして「日本の男女共同参画の歩みはなぜ遅いのか」をテーマに講演会を実施しました。
言葉は知っていても実態がつかみにくい人もまだ多い「男女共同参画」。
その大切さや推進の必要性を、普段誰もが経験する感情を踏まえてわかりやすく解説しています。
このイベントのようすをyoutube山梨市公式ムービーチャンネルで期間限定で公開します。ぜひ、男女共同参画という切り口から、皆さんの暮らしを考えるきっかけにしてください。

配信終了日：6/30(金)23：59まで
閲覧方法：以下のURLを入力するか二次元コードを読み込んでご覧ください。
【URL】https://youtu.be/faFbMnApnmg

問合せ：地域資源開発課交流促進担当
【電話】内線2373

■軽・中等度難聴者補聴器福購入費を助成します
市では、認知症・うつ病・引きこもり等の予防および経済的負担軽減を図るため、身体障害者手帳の対象とならない18歳以上の難聴者を対象に、令和5年4月から補聴器購入費の助成事業を行うこととなりました。

対象者(以下のすべてに該当)：
・市内に住所がある18歳以上の人
・身体障害者手帳(聴覚障害)の対象とならない両耳の聴力レベルがそれぞれ40db以上の難聴者で、医師に補聴器の装用が必要と判断された人
・特別児童扶養手当等の支給に関する法律第20条または第21条に規定する、障害児福祉手当の支給の制限の要件に該当しない人

助成内容：補聴器購入費用の2分の1
助成上限額：30,000円※修理・部品の交換・調整に係る費用は対象外です。※2台購入した場合でも30,000円が上限となります。
※原則として5年間は再申請できません。

問合せ：福祉課障害福祉担当
【電話】内線1137

■手話通訳士がお手伝いします。
聴覚に障害のある人の円滑な意思疎通の支援を図るため、福祉課障害福祉担当に手話通訳士を配置しました。
設置日時：月曜日～金曜日(祝祭日、年末年始を除く)
9：00～17：00(業務の都合により、不在の場合があります。)
設置場所：福祉課　障害福祉担当

問合せ：福祉課障害福祉担当
【電話】内線1139

■特設人権相談所を開設します。
人権問題について市民の皆さんの相談に応じます。秘密は固く守られますのでお気軽にお越しください。内容は、いじめ、虐待、配偶者からの暴力、セクハラ、コロナウィルス感染症に起因するものなど、人権問題に関する悩みごと、困りごと、心配ごとなどです。
料金：無料
日時：6/1(木)、8/16(水)、10/13(金)、12/5(火)、2/13(火)
場所：市役所
時間：10：00～15：00

問合せ：福祉課社会福祉担当
【電話】内線1130

■国民年金には『保険料が免除される制度』があります!
～令和5年度の手続き開始は、7月から～
国民年金には、経済的な理由で保険料を納めることが困難な場合に、申請により保険料の納付が免除または猶予される制度があります(学生の人は、学生納付特例制度をご利用ください)。なお、申請時点から2年1か月前までの期間について、遡って申請できます。

※一部納付(一部免除)制度は、保険料の一部を納付することで、残りの保険料の納付が免除される制度です。保険料の一部を納付しなかった場合は、その期間は未納期間となります。

申請手続き：市民課国保年金担当、各支所住民生活担当窓口へ
必要なもの：
(1)年金手帳等基礎年金番号のわかるもの(納付書など)
(2)失業などを理由とするときは、雇用保険被保険者離職票・雇用保険受給資格者証など(いずれもコピー可)

問合せ：
・市民課国保年金担当　【電話】内線1145～1148
・牧丘支所住民生活担当　【電話】35-3111
・三富支所住民生活担当　【電話】39-2121