八百津町選挙管理委員会では、少子高齢化などによる有権者の減少、選挙制度の改正や近年の投票行動の変化(期日前投票者増加)などを勘案し、投票所を再編することにしました。
令和6年1月21日執行予定の八百津町長選挙から再編します。
■再編の背景
・各投票区の有権者数の格差(最小75人 最大2,800人 約37.3倍の格差)
・人口減少および、期日前投票の普及による当日投票所利用者の減少
・地域住民の投票立会人の従事負担、有権者の少ない投票区における投票立会人の確保困難
・投票事務に携わる職員の人員確保、および有事が発生した場合の危機管理体制の確保が必要
■再編の内容
再編前(11か所)
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再編後(6か所)
問合せ:八百津町選挙管理委員会事務局
(内線2213・2394)
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