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ズームアップかに

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岐阜県可児市

■7/12 悩んだらすぐに相談しよう
桜ケ丘小学校の5、6年生を対象に「SOSの出し方に関する教育」が行われました。同教育は夏休み前までに市内の小中学校の全学級で行われ、心の危機に気付く力、相談する力を児童生徒に伝えるものです。
参加した児童からは「話を聞いて友達に話す勇気が出た」「助けを求めることは恥ずかしいことじゃないんだな」などの感想がありました。

■7/16 水遊びの楽しさとリスクを
木曽川の魅力とリスクを伝えるイベント「木曽川水遊び2023」を開催し、約2,800人が訪れました。参加者は、川の泳ぎ方や救助の方法を学んだり、2チームに分かれて水鉄砲合戦をしたり、スタンプラリーを楽しんだりしていました。
また、イベント中の熱中症やけがなどに備え、救護室仕様にした公用車を配備しました。

■7/10 子育て支援のために寄付
可児ライオンズクラブから、子ども食堂をはじめとした市の子育て支援に役立ててほしいと寄付をいただきました。

■7/18 地域への感謝を込めて寄贈
湯の華温泉がオープンから15周年を迎えるにあたり、株式会社湯の華からテント8張(200万円相当)を寄贈していただきました。

■7/24 高校生に選挙の大切さを
可児市議会議員選挙の期日前投票所を可児高等学校に設置し、選挙権を持つ生徒が実際に投票しました。投票所として、用途に応じて多目的に使える公用車を活用しました。
投票を終えた加藤寛都さんは「初めての選挙で緊張した。今回は、街中で掲示されている選挙ポスターを見る目が変わった」と話しました。

■7/24〜27 英語で遊ぼう!It’s Fun!
ALT(外国語指導助手)やかにっこ英語サポーターの先生らと一緒に、子どもたちが互いを認め合い思いやりながら、英語によるコミュニケーション活動を楽しむ「かにっこ英語サマースクール2023」を開催しました。
参加した子どもからは「英語が楽しく学べて、しかも他の国の文化も学べて、心の中の地球が広がりました」などの感想がありました。

■7/26 プールの救護室で熱中症対策を
公益財団法人BandGから、エアコンや救護ベッドなどが備えられた救護室を寄贈していただきました。この救護室は可児市BandG海洋センターのプールに配備します。
常務理事の朝日田智昭さんは「プールサイドはとても暑く、熱中症対策が課題だった。子どもたちには、プールをたくさん活用し、元気な生活を送ってほしい」と話しました。

■7/31 名誉市民 加藤孝造さん追悼式
4月に逝去された人間国宝の陶芸家 加藤孝造さんの追悼式を、多治見市、瑞浪市、公益社団法人美濃陶芸協会と合同で行いました。
約900人が、バロー文化ホール(多治見市)で参列し、黙とうや献花をした他、生前の作陶風景などの動画上映や親交の深かった友人による別れの言葉などにより、生前の偉大なご功績と優しい人柄をしのびました。

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