■特別展 森氏と家康 城郭研究の最前線から
美濃金山城主の森氏は、小牧・長久手の戦いで徳川家康と敵対し、関ヶ原の戦いでは東軍(家康方)に付き、その後駿府(すんぷ)城の建築にも参加しています。森氏と家康の因縁深い関係と、国史跡指定後の10年間で分かってきたことなど、最新の城郭研究の成果を紹介します。
▼展示
場所:可児郷土歴史館
日時:9月16日(土)~12月3日(日)9時~16時
入館料:大人210円、共通券310円、高校生以下・障がい者(手帳提示)と付き添いの1人は無料
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日
※9月12日(火)から15日(金)は、展示替えのため臨時休館。
▼ギャラリートーク(申込不要)
学芸員が展示の開設をします(申込不要、要入館料)。
期日:10月7日(土)、11月3日(祝)
時間:13時30分~14時10分
▼特別展関連企画
○講演会A 考古学から見た美濃金山城
場所:久々利地区センター
日時:11月23日(祝)13時30分~15時
講師:中井均さん(滋賀県立大学名誉教授)
○講演会B 美濃金山城と犬山城天守
場所:兼山地区センター
日時:12月3日(日)13時30分~15時
講師:三浦正幸さん(広島大学名誉教授)
○講演会A、B共通事項
対象者:小学生以上
定員:100人(抽選)
参加費:無料
申込方法:往復はがきで申し込む(1通で2人まで申し込み可)
申込締切:10月31日(火)消印有効
○往復はがき記入方法
※本紙をご覧ください。
※講演会AとBの両方に参加したい場合は、1講演につき1通送付してください。
問合せ:可児郷土歴史館
【電話】64-0211
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