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◆自治会長大会　住みよい社会の実現を
住民自治意識の高揚を図るため「自治会長大会」が、4月15日にプリニーの市民会館で開催されました。
最初に、在任4年目の自治会長を表彰。旭町2自治会長の小川浩司さんが代表して、感謝状を受け取りました。最後には、自治会連合会筆頭副会長の五島伸治さんが、住みよい社会の実現に向けて邁進(まいしん)を誓う大会宣言を読み上げ、参加者からの拍手をもって宣言が承認されました。

◆かかみがはらシティマラソン2023　市民カメラマンフォトルポ
今号は松田匠市さんの作品を紹介します。市ウェブサイトでは、たくさんの写真を公開中。ぜひご覧ください。
3年ぶりの開催で、ランナーの意気込みや、マラソンを楽しもうとする気持ちが伝わってきました。コースは、ハーフ、10キロ、3キロのマラソンと、3キロのジョギング。小さな子どもたちも挑戦していることに、驚きました。(3月5日・川崎重工ホッケースタジアム)

◆フレイル予防料理教室　食事を通してフレイルの予防を
4月15日、市と連携協定を結ぶ東海学院大学管理栄養学科で、フレイル予防料理教室が開催されました。高齢者に食を通じたフレイル予防を広めようと、食生活改善推進員を対象に行われました。講師が食事のポイントを解説した後、炊き込みご飯、油あげの鶏ひき肉詰め焼きなどを調理しました。熊澤たき子さんは「フレイルと食事について理解が深まりました。まずは自宅で実践していきたいと思います」と笑顔で話しました。

◆総合計画ワークショップ　若者のアイデアをまちづくりに
現在、市では次期総合計画の策定に向けて取り組んでいます。
4月22日に産業文化センターで行われたワークショップに、市内の高校や大学から27人が参加。「こんな各務原にしたい」をテーマにグループで意見を出し合い、発表をしました。各務原西高校に通う江﨑妃穂さんは「今回のワークショップで多くの魅力を知ることができました。いつか各務原に住んでみたいです」と目を輝かせていました。