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◆親子ワークショップ　こんな学校になったらいいな
「学校建替基本方針」策定に向けて、これからの学校のあり方を親子で考えるワークショップが、6月11日に陵南福祉センターなどで開催。市内の小学校に通う児童とその保護者が参加し、「学校にあったらいいもの」や「こんな場所でこんなことをしたい」をテーマに、意見を出し合いました。
川島小学校6年の田中海羽さんは「他のクラスの人とも楽しく過ごせる学校になるとうれしいです」と、理想の学校に思いを巡らせました。

◆夏の公園ツアー　市民カメラマンフォトルポ
今号は杉岡光昭さんの作品を紹介します。市ウェブサイトでは、たくさんの写真を公開中。ぜひご覧ください。
「夏の公園ツアー」で、講師の中山久仁夫さんと貴重な植物や鳥、虫などを観察しました。その後、流しそうめんに向け、竹でカップと箸を手作りしました。子どもたちは、慣れないノコギリやナイフに苦戦しながらも、一生懸命作っていました。
(6月17日・各務野自然遺産の森)

◆あじさいの小径　梅雨を彩るパステルカラー
伊木山のふもとにある「あじさいの小径」で、6月上旬、アジサイが見ごろを迎えました。あじさいの小径は、約600mにわたってアジサイが連なる隠れた名所。青色や紫色のパステルカラーのアジサイが、訪れた人の目を楽しませていました。
近くにお住まいの方は「毎年見に来ています。今年もとてもきれいに咲きました」と、お子さんと一緒に楽しんでいました。

◆健康フェスティバル　健康を意識するきっかけに
6月11日、「慢性腎臓病(CKD)のことを知ろう～学ぼうCKD、守ろう腎臓～」をテーマに、プリニーの市民会館で健康フェスティバルが行われました。
「慢性腎臓病と健康長寿」についての講演のほか、味噌汁の塩分比較体験やフレイルチェックなども実施。尾崎北町の古川有子さんは「慢性腎臓病の予防について理解が深まりました。これからも健康に気をつけたいです」と、健康づくりの大切さを再認識していました。