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町の話題(その2)

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岐阜県坂祝町

■ハロ祝マルシェ
6月15日(木) 子育て支援拠点施設バンビーニにおいて『ハロ祝マルシェ』が開催されました。
ママ作家サークル「アトリエママン」さんを中心に、坂祝町の子育て支援を一緒に盛り上げてくださる方たちが出店し、子育て中のママさんはもちろん、地域の方々も沢山来場。お子様が楽しめるプチイベントもあり、笑顔あふれる時間を過ごされました。

■日本語教室
6月15日(木) 中央公民館にて言葉の日本語教室が開催され、受講者が14名、ボランティアが2名参加しました。
これは、日本で生活していく中で使う言葉を勉強するため開催された教室です。どうやって言葉を使うかだけでなく、日本人とコミュニケーションをとる上でのコツも勉強しました。
昨年度の教室と同じテキストを使っていますが、回ごとに独立した内容になっており、去年参加した人も今年から参加する人もいました。

■小西砕石工業所 創業90周年の寄付
6月21日(水) キッズドリームワールドにおいて、株式会社小西砕石工業所(本社:取組地内)から町へ電子ピアノ1台、ウォータークーラー1台、ワンタッチテント1基の寄付がありました。この日、贈呈式が行われ社長の小西一輝さんから柴山町長へ目録が手渡されました。この寄付は、会社創業90周年を記念した地域貢献事業の一環。寄贈いただいた電子ピアノ、ウォータークーラーはキッズドリームワールドへ設置し、ワンタッチテントは、イベント等での出店時の際に活用させていただきます。
館内では、新たな電子ピアノで早速演奏をする子や、新しくなったウォータークーラーで水分補給をする子どもたちの笑顔が見られました。小西さんは「子どもたちに喜んでもらえるとうれしい。」と話され、町長は「いつも町を支援していただき感謝しています。大切に使わせていただきます。」と述べられました。

■『坂祝町学校の将来のあり方検討委員会』始動
6月27日(火) 中央公民館において「学校の将来のあり方検討委員会」の第1回会議が、一般公開で行われました。
委員会は、保護者や地域の代表者、学校や行政の関係者ら15人で構成。委員長に岐阜大学大学院特任教授の古賀英一氏が就任されました。この日三品教育長から古賀委員長へ、およそ10年後を見据え、これからの時代に即した本町が目指すべき教育と、それにふさわしい学校施設のあり方について諮問されました。
古賀委員長は「坂祝の学校に通いたいと言われるような施設にしたい。」と意気込みを語りました。

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