◆認知症の人が安心して暮らせるまちづくりを目指して
◇(地域のみなさん)このシールに気づいてくださいあなたの支援が必要な方です
※詳細は本紙をご覧ください。
◇(地域のみなさん)シールを身につけた方を見かけたら…
(1)ご本人の正面から優しく声をかける(※1)
(2)スマートフォンでQRコードを読み取る
(3)表示されたご本人情報を確認
(4)可能であれば伝言板に現在地などを入力
(※1)後ろからの声かけは禁物です
◇(地域のみなさん)QRコードの読み取り方がわからない。そんな時は?
シールに記載されている登録番号を町や警察にお伝えください。
◇(ご家族)認知症の方へシールを配付しています
認知症などで見守りが必要な方へ、QRコードラベル・シールを配付しています(登録が必要です)。
◇(ご家族)こんな仕組みです!
QRコードの読み取り→家族へ即時通知
発見者がQRコードを読み取ると、瞬時にご家族へメールが送信されます。24時間365日やりとりが可能です。
◇(ご家族)登録して衣服などに貼るだけ
簡単な情報を入力し登録したら、シールを衣服や持ち物に貼って準備は完了です。
◆”発見~保護~ご帰宅”まで安心、安全、迅速に
・大変!おばあちゃんがいなくなった!
洋服などに専用のQRコードラベルを貼付けておく
↓
・発見
発見者:何かお困りの様子…衣服のQRコードにアクセスしてみよう
↓
・伝言板にアクセス
この画面は保護者と発見者のみが見ることができます
※詳細は本紙をご覧ください。
↓
自動メール受信
ご家族:おばあちゃんがみつかった!
24時間365日素早く連絡が取れる!
◇個人情報は表示されません
伝言板上でやりとりするため、氏名や住所、連絡先の記載は不要。個人情報の漏えいの心配はありません。
◇警察、消防など地域の見守りに役立ちます
警察や消防での保護時、QRコードラベル・シールがあることで、身元がすぐに判明。声かけのきっかけとしても役立ちます。
QRコードを読み取ると伝言板が表示され、ご本人情報の確認が可能。同時にご家族へ発見通知をメール送信。発見者と伝言板で連絡を取ることができるシステムです
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です
●認知症高齢者保護情報共有サービス「どこシル伝言板」
どこシル伝言板の手順を確認
※詳細は本紙をご覧ください。
問い合わせ:健康福祉課(地域包括支援センター)(担当 長瀬)
【電話︎】53-7216
<この記事についてアンケートにご協力ください。>