まちの話題(2)

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■日比野克彦氏(東京藝術大学学長)と会談を行いました
7月12日(水)、揖斐川町春日地内にある砂防堰堤に描かれた壁画について、国枝県会議員と岡部町長が、壁画の作者である日比野克彦東京藝術大学学長とWEBで会談し、今後の活用等について意見交換を行いました。
意見交換で日比野学長からは「地方創生につながるものとして活用し、次世代にどのようにつなげていくかが重要」などと意見がありました。
今回の意見交換を踏まえ、岐阜県を通じて揖斐川町と東京藝大が連携し、壁画の活用について検討していきます。

■水道施設を美しく「清掃奉仕作業」
7月14日(金)、揖斐川町内の水道工事店12社が、町内の水道施設の清掃奉仕作業を行いました。
毎年行われているこの奉仕作業、この日は12人が参加して早朝からお昼まで、水道施設やその周辺の草刈を行いました。
梅雨空の下、皆さんの協力によって施設周辺は美しくなりました。
清掃奉仕作業に参加された皆さんありがとうございました。

■体験学習が行われました～中高連携行事～
7月25日(火)から2日間、揖斐高等学校で体験学習が行われ、町内の中学2年生、150名が参加しました。
中学生は、普通科、生活デザイン科の教師が準備したコースの中から選択して、授業を体験しました。また、授業後には、部活動の体験も行われました。
高校の知的好奇心をくすぐる授業や先輩の堂々とした態度などから、どの生徒も自分の進路について、考えを深めていました。

■サマースクール開講～中高連携行事～
7月25日(火)から4日間、揖斐高等学校でサマースクールが行われ、町内の中学3年生、のべ100名が参加しました。
サマースクールは、揖斐高等学校と町内の中学校の教師による、夏限定の特別授業です。過去の実力テストを基にして作った問題に挑戦し、解き方や今後の学習の進め方の指導を受けました。
参加した中学生の生徒は、「自分の苦手なところが理解できたので、まずはそこを中心に学習して、受験に備えたい」と閉講式で成果を語りました。