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むらの話題

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岐阜県東白川村

■「少年の主張大会」
7月4日(火)
小学5年生から中学3年生までの5人がはなのき会館ホールのステージでそれぞれの主張をしました。村の特産や文化の実態、家族や友人との関わり等、日々の生活環境からの実体験などを通して感じた思いを来場者に伝えました。
「東白川のお茶」 小学5年生 今井 潤哉さん(下野/修輔さん)
「私と太鼓」 小学6年生 安江 咲結さん(日向/亮太さん)
「言葉の大切さ」 中学1年生 安江 悠衣奈さん(日向/由佳さん)
「自分を律することについて」 中学2年生 クヤンスー 美聡 ヘッリンさん(平/ヨニ タピオさん)
「病人でも笑えるように」 中学3年生 今井 優多さん(神付/誠さん)

■村で健康に暮らしていくために
6月27日(火)
岐阜県立看護大学の学生5人が5月中旬から村内で取り組んだグループ研究発表を行いました。家庭訪問23件と商業施設や福祉事業所等にインタビューをし、村の実態や課題を発表しました。看護学生からは「家庭訪問に伺った高齢者の皆さんはとても優しく接してくれて嬉しかったですし、普段から農作業等で体を動かしている人も多いので健康な方が多いなと思います」と話しました。

■犯罪をなくした明るい社会
7月3日(月)
7月は「社会を明るくする運動」強調月間のため、保護司2人と更生保護女性会4人が今井村長に内閣総理大臣と岐阜県知事からのメッセージを伝達しました。その後、保育園、小・中学校を訪問し、子供たちの様子を見学しました。また、小学6年生・中学3年生には更生保護女性会幹部からしおりが配られました。

■鮎450キロの追加放流
7月18日(火)
観光協会が五加・神土・越原の友釣り専用区の各3か所で体長15センチほどに育った鮎をホースやバケツを使い、追加放流しました。勢いよく飛び出た鮎は元気に白川を泳いでいきました。観光協会長の今井武司さん(陰地)は「鮎がたくさん川におりますので、これからの時期もずっと鮎かけを楽しんでいただきたい」と稚鮎放流にかける思いを語ってくれました。

■朝から元気に、みんなでラジオ体操
7月21日(金)
小・中学校の夏休みが始まり、村内3会場でラジオ体操会が行われ、各会場には小・中学生をはじめ、地域の皆さんが集まりました。小学6年生がお手本として前に立ち、全員でラジオ体操の曲に合わせてゆっくり体を動かし、爽やかな汗をかいていました。体操後、子供たちはラジオ体操カードにシールをもらい、夏休みの初日がさわやかにスタートしました。

■リーダーの意識を育む
7月26日(水)、27日(木)
青空友遊リーダー研修が小学校で行われ、小学6年生13人が参加しました。この研修は自ら考え、協力して行動するための力を身につけるため、毎年行われています。危険予知トレーニングやカレー作り、レクリエーションなど、みんなで協力しながら取り組む姿が見られ、研修の振り返りでは、できたことや反省点を上げ、それぞれがリーダーとしての意識を高めた研修となりました。

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