農業委員と農地利用最適化推進委員で構成され、お互いが連携して、農地の有効利用や保全に取り組みます。
7月28日(金)、第4回東白川村農業委員会総会が行われました。
改選により、第25期の農業委員14名、第3期の農地利用最適化推進委員3名が選出されました。
任期3年(R5.7.20~R8.7.19)
※敬称略
■農業委員
総会に出席・審議をして、複数の構成員の合議による意思決定(農地の権利移動の許可・不許可の決定など)を担う。併せて現場活動も行う。
担当地区
議席番号 氏名
集落/在任期間
※詳細はホームページまたは本紙をご覧ください。
■農地利用最適化推進委員
担当区域における農地等の現場活動を行い、利用の最適化の推進を担う。
担当地区
議席番号 氏名
集落/在任期間
※詳細はホームページまたは本紙をご覧ください。
『農業委員会の役割とは』
(1)農地の適正な管理
農地の貸借や売買、転用などの申請があると書類や現地確認を行い、2か月に1回開催される総会で審議し、農地法に基づいて許可の判断を下しています。
(2)優良農地の確保と遊休農地の解消
毎年8月中旬から9月中旬までの期間中、農地の利用状況を把握する現地調査パトロールを行っています。利用されていない農地は、所有者へ意向調査を行うなどしています。
・その他の活動
農業者年金の加入推進のほか、青色申告や農業簿記の勉強会なども行っています。
農地に関するご相談は、農業委員・農地利用最適化推進委員または事務局へお問い合わせください。
問合せ:農業委員会
【電話】78-3111(内線262)
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