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まちのうごき(2)

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岐阜県白川町

■05/01(月) 令和5年度の新茶の初摘み 茶娘が4年ぶりに参加しました
中川地内の茶畑で白川茶の初摘みが行われました。この日は4年ぶりに茶娘姿の役場職員が参加して、全国手もみ品評会に出品する新茶を「一芯二葉」で摘み取りました。
この日は約11キロの新茶が摘み取られ、飛騨美濃特産名人の館茶・ちゃ・チャにて蒸された後手もみで加工されました。

■05-10(水) 新茶の初市が開催されました
美濃白川茶の一番茶を今年度初めて取引する「第1回共販会」が美濃白川茶流通センターで開催され、町内外の茶商らが参加して出品された茶葉の香りや状態を確認して入札を行い、計1101キロが約521万円で落札されました。
また、この日の最高値は白川町茶業振興会が出品したもので、1キロ8万8千円で落札されました。

■05-13(土) 新茶まつりで新茶を販売 白川茶にまつわる新作落語も披露
道の駅美濃白川ピアチェーレで新茶まつりが開催され、町内の茶商が新茶を販売したほか、茶娘が来場客に新茶とお茶の天ぷらを振る舞いました。
また、会場では手もみ保存会による手もみのパフォーマンスや落語活動を行うしゅうめいさん(河合秀明さん・鱒渕)による創作落語「お茶のせい」が披露されました。

■05-14(日) ボッチャ研修会で競技を初体験
スポーツ推進委員の実技講習ボッチャ研修会が大野台パークの体育館で開催され、委員のほか地域の体育委員やサロンの代表などが参加しました。
ボッチャはパラリンピック正式種目にも採用された、年齢や障がいの有無に関わらず競技できるスポーツで、参加者は楽しみながら体験しました。

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