■長寿のお祝い 敬老のつどい
9月18日、笠松中央交流センター(旧中央公民館)で、77歳以上の方を対象に敬老のつどいを開催しました。
余興では笠松町出身のシンガーソングライターこころさんがフルートや歌、箏によるコラボレーションを披露し、来場された方は演奏に聞き入っていました。笠松町をテーマに作詞作曲した「湊町」などの演奏に会場は大いに盛り上がりました。
■実践放水訓練
9月24日、笠松町運動公園で町消防団が実践放水訓練を実施しました。
当日は、抽選で選ばれた団員がその場で役割分担を行い、放水するまでの一連の消火の動作を確認しました。
消防団は全団員が実際の火災で活動ができるよう、日々訓練を行っています。
消防団員募集中!!
問合せ:総務課
【電話】388-1111
■クレイジーカサマツ/ラグビーパブリックビューイング
10月7日から9日まで、笠松みなと公園で「クレイジーカサマツ」が開催されました。「かさまつminaTRY」の一環として企画されたこのイベントでは、全国各地のクラフトビール販売をはじめ、キッチンカーやダンスショー、宿泊キャンプなどが公園一帯を活用して行われ、有意義な3日間となりました。
8日のラグビーワールドカップ(日本vsアルゼンチン)パブリックビューイングには、元日本代表選手がゲストに招かれ、会場(笠松中央交流センター(旧中央公民館))に集まったファンからは白熱した試合に絶えず声援が送られました。
■特別国民体育大会出場選手激励会
9月20日、笠松町にゆかりのある特別国民体育大会出場選手の皆さんの激励会を行いました。会には、村井副町長のほか、郡スポーツ協会田中会長、羽島郡二町教育委員会野原教育長に激励にお越しいただきました。
村井副町長は「日頃の練習の成果を発揮でるように頑張ってください。これまでの皆さんの力に敬意を表しますとともに、国体でのご活躍を期待しています。」と激励の言葉をかけると、選手代表の上村和己選手は「岐阜県代表として、また笠松町代表としてよい結果を残せるように、全力で頑張ります。」と答えました。
■岐阜工業高等学校 かさまつり
10月10日、岐阜工業高等学校主催のかさまつりが開催されました。高校生が小中学校の秋休みに合わせて課題研究もかねて企画したこのイベントは、今年で2回目の開催となりました。
会場となった笠松中央交流センター(旧中央公民館)とその周辺では、工業高校の特色を生かした建設工学科の生徒によるVRやドローンの体験会や、地域の方が講師となって工作を教えるワークショップ、町内に店舗をかまえる飲食店などのキッチンカー、上新町のこども・だれでも食堂「なおちゃん」など、さまざまなブースや催し物が開かれ、平日ながら大勢の方でにぎわいました。建設工学科3年生の堀 絢音さんは「学校や地域のつながりの輪を広げられたらという思いで準備しました。たくさんの方が来てくれて嬉しい」と笑みを浮かべていました。
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