【Column コラム】見る!知る!学ぶ!れきみ通信

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■はばたけ!日本の宇宙開発!　使いやすさを目指す「H3ロケット」大解剖!
現在、国産の新型主力ロケット「H3」の開発が進められています。
H3は、大きな衛星を低コストで打ち上げることを目指し、コスト削減のため、自動車部品を流用して開発されたロケットです。
この自動車部品には東海地方のものづくりの技術が集結しています。
私たちに身近な自動車の部品やこの開発に携わる技術者をとおして、世界の宇宙ビジネス、宇宙産業とこれからの日本のものづくり、宇宙開発への可能性をみることができます。
企画展では、H3ロケットをわかりやすく図解で説明するとともに、今回この地方で開発された移動発射台運搬台車(通称ドーリー)の種子島への輸送映像や実物大の小型衛星を紹介しながらH3ロケットの秘密に迫ります!
ぜひ、企画展にお越しください!
※今回の企画展は、「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」「岐阜工業高等専門学校」の協力で開催します。

問合せ：歴史未来館
【電話】388-0161