■被災地に応援職員を派遣
能登半島地震の支援のため、石川県輪島市と中能登町へ応援職員を派遣しました。
これまで笠松町からは10人の職員を派遣し、避難所の運営支援や罹災証明申請受付業務、住家被害認定調査などを行いました。今後も、被災地からの要請に応じて支援を継続する予定です。
■災害時初動対応訓練を実施
2月23日、消防庁や岐阜県、その他関係機関と連携し、大規模地震による被害を想定した初動対応訓練を実施し、発災時の初動対応、情報伝達、関係機関との連携について確認しました。
■~今からできる防災対策を~
災害は時間と場所を選びません。災害から自分と家族を守るために、家具の転倒防止対策、在宅避難のための3日~1週間分の備蓄品の確保、避難先を家族で話し合うなど、家庭でできる防災対策を今から行いましょう。
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