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minokamo NEWS and TOPICS

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岐阜県美濃加茂市

■[PICK UP NEWS]広報紙とは異なる視点で市の情報を発信 美濃加茂市公式「note」を導入
美濃加茂市では、多様化するさまざまな行政情報を、皆さんにより身近に分かりやすくお伝えすることを目的に、市公式「note(ノート)」を導入しました。
noteは無料の会員登録をするだけで誰でも気軽に記事の執筆ができるウェブサイトで、文字のほかに、写真や音声、動画なども投稿することができます。
投稿では、市の紹介のほか、公式noteを導入したきっかけについて、裏話を交えた担当者の思いをつづっていますので、ぜひ右の二次元コード(本紙参照)からご覧ください。

■6/23 古井小学校と山之上小学校にそれぞれ10万円を寄付 子どもたちの教育推進を願って
蜂屋町在住の間宮正征(まみやまさゆき)さんから、古井小学校と山之上小学校にそれぞれ現金10万円を寄付いただきました。
間宮さんは、50年程前に関市から市に転居して以来、地域に何か恩返しをしたいという思いで、子どもたちの教育推進のため、市と出身地である関市の学校への寄付を続けられています。
市へは平成31年から3回にわたって寄付をいただいており、今回は、古井小学校と山之上小学校に対して寄付いただきました。寄付金は、学校の図書室を充実させるため、図書の購入費に充てられます。

■6/28 BEAMS JAPAN地域産品ブラッシュアップ講演会 独自の視点で各地の地域産品を発信
市は、株式会社ビームスが運営する日本の魅力を国内外に発信する事業「BEAMS JAPAN(ビームスジャパン)」とともに、令和2年度から同社監修の市ふるさと納税返礼品の開発事業を行っています。
この日は、来年度の「市制施行70周年を見据えた商品開発」に向け、市内の事業者を対象に、同社クリエイティブディレクターの鈴木修司(すずきしゅうじ)さんが講演。これまでの経験をもとに全国各地で取り組んだ商品開発の事例をはじめ、モノを通して、日本の今昔を見るディレクターならではの視点や観点について紹介しました。

■7/9 加茂野小学校福祉委員会が花を通じて地域交流 児童が育てた花苗を「軽トラ市」で配布
加茂野町まちづくり協議会の主催で「かもの軽トラ市」がJAめぐみの加茂野支店の駐車場行われ、加茂野小学校の福祉委員会に所属する6人の児童が、種から育てた花苗を来場者に向けて配布しました。
この日は、サルビアやマリーゴールドなどの苗200株を準備。児童らが、黄色いハッピを着て、元気に呼び掛けながら苗の配布を始めると、準備した苗はあっという間に無くなってしまいました。
苗を受け取った人たちからは、「ありがとう。大切に育てるよ」といった声が多く聞かれ、地域の人との新たな交流が生まれていました。

■7/13 地域の専門家から燃料電池自動車の仕組みを学ぶ 環境にやさしい次世代の乗り物を体感
山之上小学校の5年生18人が、社会科の授業の一環として、燃料電池自動車の仕組みと環境にやさしいエネルギーについて学びました。
この日は、同町まちづくり協議会の副会長で、中部国際自動車大学校副校長の小藤隆好(こどうたかよし)さんが講師を担当。児童らは、水素と酸素から電気ができる仕組みを学んだ後、模型を使った走行実験を体験していました。

■7/13 関市×美濃加茂市×各務原市×マッチングアプリ「pairs」 出会いから人口増加を目指す協定を締結
市と関市、各務原市の3市は、独身男女の出会いの機会創出をはじめ、それに伴う地方活性化や関係人口の増加などを目的に、恋活・婚活マッチングアプリ「pairs(ペアーズ)」を運営する(株)エウレカと、4者で連携協定を締結しました。
この協定により、交際や結婚を望む3市内在住の独身男女を対象とした、本アプリの使い方を学ぶセミナーの開催や、3市間での相手探しに役立つ公式コミュニティ「となりマッチング」の開設など、アプリを介した出会いの場を提供していきます。

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