保健情報

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※対象はすべて町内在住者(住民登録者)です。

◆母子健康手帳の交付(場所…町保健センター)

※母子手帳交付時に出産応援給付金の申請書などもお渡しします。
※「妊婦健康診査受診票」、「出産後に赤ちゃんが受ける検査に必要な書類」、「産婦健康診査受診票」なども交付します。※上記の日時で都合が悪い場合や、必要な持ち物が準備できない場合は事前にご連絡ください。

◆乳幼児の健診・相談など(場所…町保健センター)

◆乳幼児などの定期予防接種(接種場所…町内指定医療機関など)
予防接種は通年実施しています。詳しくは、町ホームページに掲載しています。

◆9価のヒトパピローマウイルス(HPV)感染症のワクチンを公費で接種できるようになりました
これまでHPV感染症のワクチンは、『サーバリックス(2価)』と『ガーダシル(4価)』の2種類でしたが、令和5年4月1日より定期予防接種に『シルガード9(9価)』のワクチンが追加されました。
HPVにはいくつかの種類(型)があります。シルガード9には、9種類のHPVの感染を防ぐ型が含まれており、そのうちの7種類は子宮頸がんの原因の80～90%を占めるHPVの感染を予防できます。

※未使用のヒトパピローマウイルス感染症予防接種の予診票をお持ちの人は、その予診票を使ってシルガード9を接種することができます。これまでにサーバリックスまたはガーダシルを1回でも接種したことがある人は、医師と相談のうえ、残りの接種をシルガード9に変更することもできます。

※詳しくは、町ホームページをご覧いただくか、町保健センター(【電話】32-9025)へお問い合わせください。

「9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン　ファクトシート」(国立感染症研究所)をもとに作成
研究1：Onuki,M.,et al.(2009).Cancer Sci 100(7)：1312-1316.　研究2：Azuma,Y.,et al.(2014).Jpn J Clin Oncol 44(10)：910-917.　研究3：Sakamoto,J.,et al.(2018).Papillomavirus Res 6：46-51.
(厚生労働省作成「9価HPVワクチン接種のお知らせ」リーフレットより抜粋)

十分な感染予防対策を行い、事業を実施します。
ただし、新型コロナウイルス感染症拡大状況によっては、中止や延期となる場合があります。

◆成人の相談・検診

◆休日診療医療機関(5月3日～5月14日)

診療時間：9時～16時30分
持ち物：保険証、受診料
一部変更の場合があります。
*西美濃厚生病院では表とは別に休日および夜間の救急診療を行っています。

休日診療の問い合わせ：救急医療情報センター
【電話】32-3799

このコーナーの申し込み・問い合わせ：町保健センター
【電話】32-9025