町の特産品、ブドウを子どもたちに味わってもらおうと9月7日、JA晴れの国岡山久米南ぶどう部会が、旬を迎えたピオーネを町内小中学校へ寄贈しました。贈られたピオーネはおよそ15キロ。8日の給食のデザートで提供されました。
初めての試みとなったこの日、大山正紀部会長(山手)が久米南中学校を訪問し、同校生徒会のメンバーに贈呈。10月にはシャインマスカットを贈ることとしており、大山部会長は「町のブドウの味を知ってもらい、将来の担い手になってくれたらうれしい」と話します。
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