プラザくめなん -第226号-

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■河童クラブ(男子ソフトボール)　4大会連続で全国の舞台へ
町に本拠を置く、男子ソフトボールチームの「河童クラブ」が、7月29日から山形県で開催された第44回全日本クラブ男子ソフトボール選手権大会に出場しました。
同クラブは、4月に行われた県予選会を見事第1代表として突破。5月の中国地区予選会も無敗で勝ち抜き、4大会連続となる全国大会出場を決めました。
同大会では、1回戦で本塁打を打ち先制。その後逆転され惜しくも敗れてしまったものの、白熱した試合を繰り広げました。
また、今シーズンは、クラブ創設以来初めてとなる2つの大会で全国大会出場を決めており、現在は、9月に行われる全国大会に向け、チーム一丸となって練習に励んでいます。
コーチの塚﨑基弘さん(里方)は「全国の舞台での初勝利を目指すとともに、久米南町のソフトボールが盛り上がるようがんばるので、応援をよろしくお願いします」と活躍を誓いました。

■全国中学生なぎなた大会　一振りに思いを込め
久米南中学校2年生の熊部ゆいかさん(下弓削)が、7月22日から栃木県で開催されたJOC第31回全国中学生なぎなた大会に出場しました。
同大会では、3人制の団体の部に中堅として出場。張り詰めた空気の中、気合いのこもった鋭いなぎなたの振りを見せ、チームを盛り上げました。試合は惜しくも敗れましたが、白熱した試合を繰り広げました。
熊部さんは「初めての全国大会への参加で、とても緊張しました。戦ったことのない県外の選手たちと試合をすることができ、とても楽しく、刺激を受けた大会でした。今後は、なぎなたと剣道の二刀流で稽古に励み、また全国大会に出場できるようがんばりたいです」と力を込めました。

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