まちのわだい PhotoNews

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■8/6　踊りも笑顔も満点　井原まつり☆まんてん2023
〝井原まつり☆まんてん2023〟が井原駅前広場・駅前通りで開催されました。新しいスタイルで4年ぶりとなる井原の夏まつりは、金魚すくいなど子どもたちが楽しめるちびっこ広場やステージパフォーマンスなどが行われました。総踊りでは、6団体約200人が熱気あふれる舞を繰り広げ、フィナーレを飾る打ち上げ花火は、市内6地区で同時に打ち上げられました。会場は、市内外から訪れた大勢の人でにぎわいました。

■7/15～　鮮やかな日本画作品が勢揃い　リニューアルオープン記念所蔵名品展II
平櫛田中美術館でリニューアルオープン記念所蔵名品展II「平櫛田中美術館の精華-再興院展の画家たち-」が開催されています。会場には日本美術院を再興した横山大観(よこやまたいかん)などの作品から現在活躍する院展作家の作品までを一堂に展示。訪れた来館者は美しい日本画の世界に魅了されていました。

■8/1　いつまでもお元気で　100歳の長寿を祝う
美星町の伊茂榮(いもさかえ)さんが100歳の誕生日を迎えられ、ご家族と共に長寿を祝いました。長寿の秘訣は、昔から畑仕事で体を動かしていたことだそうです。8月7日現在、市内の100歳以上の人は、男性7人、女性62人の計69人となっています。

■7/22～　感染症の歴史をたどる　文化財センター夏季企画展開催中
古代まほろば館で夏季企画展「幕末の流行(はや)りやまいと医療」が開催されています。会場には、井原地方の種痘接種に大きな役割を果たした医師にゆかりのある種痘の種を入れるガラス瓶や種痘養生心得書(しゅとうようじょうこころえしょ)などを展示。訪れた来館者は、新型コロナウイルス感染拡大の中で、幕末のコレラ流行への対処や予防の取り組みに思いをはせていました。

■7/29　さらなるにぎわいを目指して　シン・芳井宵まつり
芳井生涯学習センターを会場に、シン・芳井宵まつりが開催されました。灯りの祭りから縁日の祭りに進化し、出店やステージイベントが行われました。まつりを締めくくる総踊りでは、オリジナル曲「宵サー」に合わせ、参加者たちが元気に楽しく踊っていました。

■7/8　地域の安心と安全を守り続ける　井原地区消防組合発足50周年記念式典
井原消防署で井原地区消防組合発足50周年記念式典が開催されました。式典では消防功労者表彰や、井原地区消防組合発足から50年間の歩みを振り返る記念映像の上映があり、関係者は50周年の節目を祝うとともに、これから先の未来に向け決意を新たにしていました。

■8/4　停電時の強い味方　災害協定調印式
市と三菱自動車工業株式会社および西日本三菱自動車販売株式会社との間に「災害時における電動車両等の支援に関する協定」が締結されました。これは、災害時に停電が発生した際、避難所などにおいて電気製品への給電ができる電動車両を貸与していただけるものです。災害の強いまちづくりを目指して、避難所運営の向上が期待されます。

■7/30　幸せの輪を広げよう!井原“志”民塾・公開講座
慶應義塾大学大学院教授の前野隆司(まえのたかし)さんを講師に迎え、井原“志”民塾・公開講座がアクティブライフ井原で開催されました。「誰もが幸せに生きられる持続可能な社会とは～ウェルビーイングな“まちづくり”“ひとづくり”～」と題し、幸福学の基礎となる「幸せの4つの因子」などに触れながら、幸福感がもたらす効果や幸福度を高めるポイントについて解説があり、参加者は興味深く聞き入っていました。