9月は世界アルツハイマー月間

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認知症は、誰もがなりうる脳の病気です。
認知症になっても住み慣れた地域で自分らしい生活を送ることができるよう、理解を深めましょう。

【1】認知症に関する特設書籍コーナー
場所：市立図書館
期間：9月1日(金)～30日(土)

【2】認知症サポーター養成講座
「認知症サポーター」とは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する「応援者」です。
場所：市内の住宅、集会所、公民館、職場、学校など
※希望の日時(平日9時～16時30分)と場所に講師が出向きます。
対象：認知症に関心がある人でおおむね5人以上のグループ
内容：認知症の基礎知識、対応方法など
料金：無料
申込方法：所定の申込用紙に記入し、FAXにて
※申込用紙は市HPからダウンロードできます。

【3】認知症カフェ
認知症の人やその家族、地域住民など、どなたでも気軽に参加できる集いの場です。認知症に関する相談のほか、情報交換や交流をしています。
現在、市内3カ所で実施しています(予約不要)。
○おれんじかふぇ「きつねのより道」
日時：毎月第2日曜日
場所：はぴね周南
○久保オレンジカフェ「Café de ほがらか」
日時：毎月第4日曜日
場所：特別養護老人ホームほがらか
○瑞穂おれんじカフェ「みずホッとカフェ」
日時：毎月第3日曜日
場所：さくら苑デイサービスセンター

【4】くだまつ絆ネット
くだまつ絆ネットでは、認知症や障害によって家に帰ることができなくなる恐れのある高齢者などの情報(氏名・住所・写真など)を市に事前登録します。行方不明時には、事前登録情報の活用や警察などと連携し、くだまつメールでの迅速な情報配信により早期発見・生命の危機回避につなげます。
申請方法：市窓口に備え付けの申請書に必要事項を記入し、登録したい人の写真(できるだけ新しく、顔がはっきりと分かる写真と全体写真各1点)を添付して提出
※申請は原則として登録者の親族または、成年後見人とします。
※申請書は市HPからダウンロードできます。

問合せ：高齢福祉課(1階(10)番窓口)
【電話】45-1837【FAX】41-1515