9月は世界アルツハイマー月間 9月21日は世界アルツハイマーデー

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期間中、市内各地で認知症に関する普及啓発の取り組みを行います。
令和7年には、65歳以上の約5人に1人の割合で認知症になるといわれています。誰もがなり得るもので、多くの人にとって身近なものとなっています。認知症があってもなくても、共に生きることができる地域を目指して、認知症への理解を深めていきましょう。

■世界アルツハイマー月間の展示
日時：9月4日(月)～13日(水)
場所：本庁1階展示ホール
内容：認知症の症状の説明、通いの場の紹介、作品展示など

■「最近もの忘れが多くなってきたな」と不安を感じているあなたへ
「最近、人の名前が思い出せない」「誰に相談したらいいのだろう?」「認知症と診断されたら、この先どんな生活が待っているの?」といった不安を抱えている人に向けて、「もの忘れがはじまったら～認知症に備えるパンフレット」を作りました。認知症に関する相談先、地域の仲間とつながる場所などの情報を掲載しています。市ホームページで見ることができます。

問合せ：本庁健康長寿課地域包括ケア推進室
【電話】426-3417