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■3/20　矢戸川緑地～矢戸川竹林の小径～オープニングセレモニー
○竹林で四季の移ろいを体感
矢戸川緑地で、市民の憩いの場「矢戸川緑地～矢戸川竹林の小径～」の完成を記念し、オープニングセレモニーを開催しました。
園内には、竹チップを敷き詰めた園路・休憩所・駐車場・竹穂垣・フットライト・作業小屋を整備しました。
完成を受け、岡村市長は「大府の竹をキーワードに、環境問題・市民協働・防災面などのシティプロモーションにつながる利用をしていきたいです」と話しました。

■3/29　ポート・フィリップ市から贈られた記念品の除幕式
○両市の絆の証し
市役所で、ポート・フィリップ市(以下「ポ市」)との姉妹都市提携30周年を記念し、昨年8月にポ市から贈られた、アボリジニの作家による絵画と、両市の距離を示したストリートサインの除幕式を開催しました。岡村市長は「市からは、鈴木バイオリン製造(株)が制作した特注のバイオリンを贈り、ポ市からは、この絵画を頂きました。ポ市の市長は議会から選ばれることから、議場近くに設置することに決めました」と話しました。

■4/6　FC刈谷の選手から学ぶ　少年少女サッカー教室
○プロの技、こどもに伝授
横根多目的グラウンドで、FC刈谷の選手が指導する少年少女サッカー教室を開催しました。この教室は、三河ベイフットボールクラブ(株)との連携協定に基づくもので、プロサッカー選手の直接指導によって、競技の振興と技術の向上を図り、こどもたちに夢と希望を与えることを目的にしています。
こどもたちは、パスやドリブルなどの基礎を学んだり、試合形式のミニゲームで汗を流したりしました。

■3/31　大府市民球場オープニングセレモニー
○白球を追う青春をここで
大府市民球場で、オープニングセレモニーを開催しました。令和3年度に三菱重工業(株)から、三菱大府グランドを取得してから整備を進め、内野には黒土、外野には天然芝を敷くなど、「選手ファースト」な環境を整えました。岡村市長は「この球場で汗を流した選手が、プロ野球・社会人野球・高校野球で活躍することを期待しています」と話し、完成を祝いました。
セレモニー後には、NPO法人ドラゴンズベースボールアカデミーによる野球教室や市軟式野球連盟に所属するチームの交流試合を行いました。

■4/7　半月七社神社おまんと祭り
○人馬一体。祈りささげる、駆け馬神事
七社神社で、若者たちが馬につかまって一緒に駆け抜ける勇壮な春の伝統行事「半月七社神社おまんと祭り」が開催されました。
この祭りは、市指定の無形民俗文化財で、豊作・家内安全・厄よけを祈り、駆け馬が行われる伝統行事です。
馬が走り出すと「若連(わかれん)」と呼ばれる若者たちが、威勢の良い掛け声とともに、一人ずつ馬の首筋につかまって疾走しました。

■4/7　二ツ池セレトナ20周年感謝祭
○感謝祭で自然体験
二ツ池セレトナで、開館20周年を記念した感謝祭を開催しました。二ツ池セレトナは、二ツ池公園内にある自然体験学習施設として、平成16年4月に開館しました。
感謝祭では、アコーディオンによる演奏などで会場内に拍手が響いたほか、参加者は、サクラの押し花を使った「しおり作り体験」などを行い、自然に触れながら、イベントを楽しみました。