まちの話題

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■[3/13][5/9][5/31]満百歳おめでとうございます
3月13日に森本作代(もりもとさくよ)さん(竹部)、5月9日に南條千歳(なんじょうちとせ)さん(平岡)、5月31日に石井克己(いしいかつみ)さん(納地)が満百歳の誕生日を迎えられ、県や町、町社会福祉協議会から記念品やお祝い状が贈られました。
森本さんは、元々農業に従事されており、県内外に住む娘さんたちの家に遊びに行くのが楽しみだったそうです。長寿の秘訣は「自分のことは自分ですること」で、自分で食事をとられたり、歩行されたりと元気はつらつな方です。
南條さんは、働き者で料理が得意な方だったそうです。長寿の秘訣は「人との交流やおしゃべりを楽しむこと」で、現在も昔からの友人と手紙や電話でのやり取りをされるなど、友人関係を大切にされています。
石井さんは、若いころ戦争で旧ソ連の国境警備に就いた後、帰郷後から90歳過ぎまで精力的に農作業に励んでこられました。長寿の秘訣は「よく食べること、毎日田んぼに行くこと」で、趣味の絵描きや塗り絵、日課の草取りなどを続けているそうです。皆さま、おめでとうございます。

■[4/15・16]デンソーテンバレーボール教室開催
かもがわ総合スポーツ公園体育館で、吉備中央町バレーボール教室を開催し、町内スポーツ少年団や加賀中学校バレーボール部など総計180名が参加しました。
初日は、昨年度に続き、9人制バレーボール実業団チームであるデンソーテンレッドフェニックスの選手等15名を招いて、パスやレシーブなど、バレーボールの基本技術を教えていただきました。
2日目は、レッドフェニックスの選手たちも交えた参加者同士の交流試合を行い、子どもたちだけでなく指導者もアドバイスを受けました。また、選手たちによる熱血指導を受けた加賀中学校バレーボール部は、夏の大会に向けての技術力やチームワーク、モチベーションを高めることができました。

■[4/15]令和5年度自治組織代表者会議
ロマン高原かよう総合会館で、自治会代表者等約100名の方に参加いただき、令和5年度自治組織代表者会議を開催しました。当日は、山本町長が行政施策への協力のお願いを述べた後、各所属長による今年度の各課主要事業の説明が行われました。また、地域の活動事例として、農事組合法人大明神組合が実施している餅の製造・販売や和牛放牧による農地管理などの取り組みについて紹介されました。

■[4/18]トマト銀行賀陽支店による交通安全用品寄贈式
トマト銀行賀陽支店の岡﨑(おかざき)支店長が賀陽庁舎を訪れ、交通安全用品の寄贈式が行われました。式では、岡﨑支店長から「地域の安全安心を目的として有効にご活用ください。無事故をお祈りします」というお言葉とともに夜光たすきと横断旗、目録が手渡され、山本町長が「誰一人として被害者にも加害者にもならないよう、寄贈いただいた用品を活用させていただきます」とお礼を述べました。ありがとうございました。

■[5/11]特別支援学級・学校就学相談会開催
農業振興センターで、吉備中央町障害者等地域自立支援協議会教育保育部会主催の特別支援学級・学校就学相談会が開催され、約30名が参加しました。当日は、町内の特別支援学級や県内の支援学校の先生から授業内容等の説明があり、先輩保護者が体験談を話されました。また、我が子の悩みや心配事を個別に相談するとともに、就学に向けた最新情報を取得し、進路への見通しを立てることができました。

■[5/19]自衛官募集相談員委嘱式
賀陽庁舎で、自衛官募集相談員委嘱式が行われ、加藤高志(かとうたかし)さん(吉川)に委嘱状が交付されました。自衛官募集相談員は、自衛隊地方協力本部の募集支援を目的に、学校への募集協力や町内の自衛隊志願者に対して助言等を行います。
加藤さんは「災害現場で黙々と働く自衛隊の姿を見て、地域や人の役に立ちたいなど、職業の選択肢の一つとして考えていただければ幸いです」と話されていました。