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まちの話題(1)

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岡山県吉備中央町

【満百歳・受賞おめでとうございます】
[2/10][2/12]満百歳おめでとうございます
2月10日に小野(おの)サカエさん(北)、2月12日に中西芳子(なかにしよしこ)さん(北)が満百歳のお誕生日を迎えられ、国や県、町や町社会福祉協議会から記念品やお祝い状が贈られました。
小野さんは、元々農作業をされており、文化刺繍や裁縫が得意で、時間があれば縫い物などをされていました。長寿の秘訣は、好き嫌いなく何でも食べることだそうです。ご親族が集まる中、少し早い2月7日に、満百歳をお祝いする会が開かれました。
中西さんは、若いころから農作業や建設業に従事されており、現在は畑での野菜作りや料理、近所の方とのおしゃべりを楽しんでいます。長寿の秘訣は、自分で家事をすること、近所の人とおしゃべりをすることだそうです。ご親族に囲まれながら、「空気が美味しくて、周りの人が優しくて温かい人ばかりなので、皆さんに感謝をしています」とおっしゃっていました。お二人とも、おめでとうございます。

[1/29]地域プロモーションアワード2023受賞
広報PR活動において、優れた動画を表彰する地域プロモーションアワード2023の「第5回ふるさと動画大賞」で、「吉備中央町PR動画#1(町長逮捕?編)」が箭内道彦(やないみちひこ)賞を受賞しました。審査委員長の箭内さんからは「この動画の素晴らしさは、職員の方々が自分たちで思い付いて、撮って、つないでいること。これからの地域クリエイティブのひとつのあり方を示しています」との審査コメントをいただきました。

[2/5]「岡山県わかば賞」を受賞
内田圭祐(うちだけいすけ)さん(吉川)が「岡山県わかば賞」を受賞されました。内田さんは、中学1年生からボランティアスタッフとして、町キッズパークで子どもたちと遊んだり、施設の清掃等を行ったりと、真摯な態度で活動に取り組まれたことが高く評価されました。内田さんは「人の役に立ちたいという思いから始めた活動を3年間続けてきました。これからも続けていきたいです」と述べられました。おめでとうございます。

[1/18]認知症事例検討会開催
農業振興センターで、認知症事例検討会が行われ、町内の介護施設の職員や福祉関係者24名が参加しました。はじめに、片山内科クリニック院長片山禎夫(かたやまさだお)氏から認知症の新薬について講演がありました。その後、グループワークで事例の検討を行い、参加者からは「認知症について新しい情報が得られた。日ごろの業務に生かしたい」などの感想が述べられ、有意義な事例検討会となりました。

[1/18]令和5年度町民後見人養成後期研修開催
農業振興センターで、令和5年度町民後見人養成後期研修を開催し、受講者や町内の福祉関係者等約30名が参加しました。研修では、竹田航(たけだわたる)弁護士による「ご本人の意思決定支援について考える」と題した講演が行われた後、事例を基にしたグループワークが熱心に行われました。また、県主催の養成講座を受講された山本和子(やまもとかずこ)さん(黒土)、若林健(わかばやしけんじ)治さん、藤森庸司(ふじもりようじ)さん(吉川)に修了証書が交付され、町民後見人は9名になりました。

[1/20]第6回ちびっ子チャレンジ教室
下竹荘公民館で、第6回ちびっ子チャレンジ教室「わくわくクッキングにチャレンジ!」が開催され、小学生36名が参加しました。講師に「農家民宿みっちゃん家」の田中美津子(たなかみつこ)氏(吉川)をお迎えし、巻き寿司作りに挑戦しました。初めて巻き寿司作りをする児童がほとんどで、わくわく感いっぱいで挑戦していました。中学生ボランティア、栄養委員・栄養士さんたちも積極的にかかわる中、有意義なチャレンジ教室となりました。

[1/28]国際交流ハッピーパーティー開催
下竹荘公民館で、町国際化推進協会主催の国際交流ハッピーパーティーが開催され、町内在住の外国籍の方や町国際化推進協会会員ら約60名が参加しました。当日は、中永真吾(なかえしんご)さん(下加茂)に日本舞踊をご披露いただいた後、みんなで一緒に踊り、日本の文化に親しんでいただきました。その後、宗教や各国の習慣に配慮したお料理を味わいながら、参加者はそれぞれ母国の歌や故郷を紹介して交流を楽しんでいました。

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