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現代美術館Information

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岡山県奈義町

■絵画:想起のかたち 佐川晃司(さがわこうじ)×安喜万佐子(やすきまさこ)展
▽関連企画:アーティストトーク
日時:9月10日(日)午後2時30分~
場所:現代美術館ギャラリー
入館料:一般・大学生200円(高校生以下・75歳以上は無料)
※ただし、常設との共通の場合は通常料金700円でご覧いただけます
内容:現在開催中の企画展について、作家が自ら作品解説をします。

■びじゅつかんにいこう!DAY(町民無料入館日)
日時:9月27日(水)
内容:常設展、企画展ともに町民の方は無料でご覧いただけます。
※受付にて、住所がわかるもの(運転免許証、保険証など)のご提示をお願いいたします。

■第30回奈義MOCA観月会
orbe(田辺玄+haruka nakamura)×Meadow in奈義MOCA観月会
日時:10月1日(日)
開場:午後5時30分~
開演:午後6時~7時30分(休憩なし)
場所:現代美術館屋上スペース
※悪天候の場合は展示室「大地」
入場料:3,000円
定員:130名(事前予約制・先着順)
申込先:現代美術館まで、電話、FAX、Emailのいずれかの方法でお申し込みください。

美術館建築と作品が一体となった空間を舞台に、音楽を聞きながらその幻想的な時間を楽しむ観月会を開催します。第30回目を迎えます観月会では、写真家・川内倫子(かわうちりんこ)とのコラボレーションライブや、NHK「ひきこもり先生」や任天堂「どうぶつの森」などその他ドラマや映画などの多岐にわたる音楽を担当する音楽家のharuka nakamuraとアコースティックギターをメインにした作品や演奏家・エンジニアとして多様な作品やCM等を担当する田辺玄(たなべげん)によるユニットorbeと、baobab、カテリーナ古楽器研究所として活動し、ヴォーカルやピアノなどを軸に演奏を行うmaikaのソロプロジェクト・Meadowによる演奏をお届けします。その土地の自然条件も演奏風景の一部に取り入れながら演奏される音楽を、ぜひお楽しみください。

[演奏者経歴]
▽orbe
田辺玄とharuka nakamuraによるDUO。
音楽家・ギタリストでありながら、エンジニアとしてもstudio camel houseを主宰する田辺玄。そこでほぼ全ての作品をレコーディングしてきた音楽家・haruka nakamura。
数年にわたり数々の制作をともにしていた二人が、2019年に山梨のワイナリー”BEAUPAYSAGE”の葡萄畑のセッションをきっかけに”orbe”として音楽ユニットを結成。その時に生まれた楽曲を八ヶ岳高原音楽堂で録音。V.A.「waltz for BEAU PAYSAGE」1曲目に収録される。2019年1stEP「orbe」を12インチ・アナログレコードで発表。
orbeのホームグラウンドとなる瀬戸内海のbelkと、八ヶ岳音楽堂で行った演奏会の写真をジャケットにした、「山と海が繋がる循環」をテーマにしたアルバム作品。
その後もorbe名義でNHKドラマ「金色の海」やCM音楽などを手掛ける。

▽Meadow
baobab、カテリーナ古楽器研究所として活動するmaikaのsolo project。2021年始動。自身のヴォーカル、ピアノ、フィドルやヴィオラなどを軸に、抽象的かつ、風景の中を漂うような音世界が響く。水の漂いや光のプリズム、風にたなびく草原、自然に身を委ね包まれるような感覚、時にスモーキーさも含んだサウンドが流れる。
2021年リリースされた1stEP「eau」につづき、2022年5月に田辺玄、haruka nakamuraをはじめ、あだち麗三郎、松本未來、鈴木雄大、石川真由子、須藤ヒサシなど多様なアーティストをゲストに迎えた1stアルバム「オーソルフー」をリリース。
2023年、orbeとともに全国19ヶ所、28公演のリリースツアーを開催。

問い合わせ先・申込先:現代美術館
【電話】36-5811【FAX】36-5855【Email】nagimoca@town.nagi.lg.jp

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