「地域おこし協力隊制度」は、市外のさまざまな人材を受け入れ、地域のPR活動や地域活性化を支援する取り組みです。
3月29日、令和4年度下半期の活動報告会で、各隊員が今までの活動や今後取り組みたいことを発表しました。
■高尾光昭さん(あば村運営協議会)
ワサビの栽培面積を増やし、ワサビの葉や根を使った特産品の開発に取り組みます。
■岡誠さん(城西まちづくり協議会)
民泊やコミュニティハウスとして活用できるよう、地域の空き家の改装を進めます。
■髙山優太郎さん(加茂地区木材組合)
マウンテンバイクコースや木のおもちゃを使い、山と人をつないでいきます。
■三谷耕平さん(アグリ堀坂)
ブドウの栽培研修に参加し、栽培面積の拡大、収穫した農作物の加工に取り組みます。
■三間博之さん(株式会社曲辰)
津山の農産物を使った独自商品の販路拡大のため、県外の販売会などに参加します。
問合せ:地域づくり推進室
【電話】32-2032
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