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自治体の皆さまへ

元気いっぱい あわくらっ子

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岡山県西粟倉村

■保育園 16名で元気にスタート
暖かな陽気とともに村内の桜も満開になった4月3日(月)に西粟倉保育園の入園式・進級式を行いました。「森林の中で、未来に向かう子どもたちの”きらきら”を大きく育む」を保育理念に2名の新入園児を迎え、0歳児1名、1歳児10名、2歳児5名で新年度がスタートしました。
新しい環境になり少し不安な様子もありましたが、すぐに子どもたちはそれぞれ好きな遊びを見つけて楽しんでいます。そしてタンポポやつくしなどの春の草花や鳥や蛙などの生き物を見つけながら、散歩や外遊びを楽しむ毎日です。今年も一人ひとりが安心して楽しく過ごせる場所になれるよう職員一同力を合わせて取り組んでいきます。

■幼稚園 入園・進級おめでとう
4月12日(水)、幼稚園の入園式を行いました。うさぎ組の元気でかわいい3名の子どもたちが、保護者の温かいまなざしに見守られながら、入園してきました。
うさぎ組が入園してきて、くま組12名、ぞう組9名で、合計24名になりました。
今年も、子どもたちは村たんけんにあちこち出かけていきます。村内で子どもたちを見かけられたら、手を振ったり声をかけたりしていただけたらと思います。よろしくお願いします。

■小学校~小学生として、はじめの1歩を踏み出した12人の子ども達~
うららかな春の日差しに包まれて、令和5年度西粟倉小学校の入学式が行われました。
ご入学おめでとうございます。多くの人が見守る中、6年生に付き添われて、12名の新1年生が入場してきました。どの子も張り切っていて、緊張の中にも新しい生活への期待感が感じられました。
着席後は、担任の先生からの呼名です。一人一人がしっかりとした大きな声で返事をして立ち、会場の参加者全員に紹介してもらいました。校長先生はお話の中で、3つの約束を話されました。挨と、そして、いろいろなことに挑戦しようという内容でした。優しい口調の中にも、成長を期待する熱い思いが伝わってきました。お祝いを述べられた青木村長の言葉の中に、「子どもは村の宝です。」という一節がありました。宝である子どもさんを6年間お預かりして、優しさと厳しさをもって「玉(宝)を磨いて、光を放つ人になってほしい」と感じた、今日この時でした。

■中学校~新学年がスタート!~
4月7日に令和5年度着任式と1学期始業式を行い、新たに着任された先生方と2年生・3年生が対面しました。そして4月10日の入学式で新入生17名を迎え、教職員22名と生徒42名がそろいました。
入学式では校長先生から3つのお話がありました。1つめは、「今の気持ちを大切に」。新学年の目標や希望を実現させるために粘り強く努力を重ねて自分を成長させよう。2つ目は、「人を大切に」。人は人に支えられて成長していく。気持ちや考えを交流し、さらに考えを深め、周りの人の良さや頑張りを認め、苦しさを理解し、同じ人間として大切にできる人になろう。3つ目は「凡事徹底」。当たり前のことが当たり前にできる人になろう。というお話がありました。校長先生の式辞は、新入生だけでなく、全校生徒に向けられたお話です。地域や家庭のご協力を賜りながら、職員と全校生徒で新たな西粟倉中学校の伝統を築いていきます。

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