むらまる研が月に一度開催する「むlaboのオープンデー」は、今年度から、訪れた人が得意なことや好きなことで集まれる場を目指し、各回にテーマを設定します。
第1回の「この村の味を堪能する!“地域の食”のオープンデー」は4月29日(土)にむlabo(旧JA)にて開催し、50名が参加しました。郷土料理の“ごんだら煮”と、村のよもぎでつくった“よもぎ餅”のぜんざいやきなこ餅を作り、西粟倉の食文化や素材を皆で楽しみました。
次回のオープンデーは6月17日(土)、むlaboにて「アート」をテーマに開催予定です。(デジタル工作機械やシェアキッチンでの企画も予定)
むlaboは、村民の方々のやってみたいことや困りごとについて、実現や解決に向けて「やってみる」方法を一緒に探ることや、村の文化を知り、記録を残していく役割を担っています。まずは交流や企画を楽しみに、ぜひ足を運んでみてください!
問合せ:一般財団法人むらまるごと研究所
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