市内で取り組んでいるSDGsに関する事業を紹介します。
「11 住み続けられるまちづくりを」
車による通勤をはじめとする交通は、渋滞や地球温暖化などのさまざまな問題の原因になります。そのため、国土交通省では「エコ通勤」の取り組みとして、鉄道やバス、自転車や徒歩などでの通勤を推進しています。車からの地球温暖化ガスの排出量は、日本全体の約2割を占めており、地球温暖化対策にとって、車通勤を減らしていくことは重要な課題となっています。
自宅と勤務先との距離や公共交通機関の状況もありますが、できることから実践してみませんか?
9月20日は、全国で初めて京都市内でバスが走り始めたことを記念して、「バスの日」と定められていますので、この日に公共交通機関を利用して通勤してはいかがでしょうか。
国土交通省では、エコ通勤優良事業所認定制度や地域での普及啓発も行っていますので、『エコ通勤』で検索してみてください。
問い合わせ先:政策推進課政策企画班
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