当たり前に活躍できる社会×女性

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●美しい森林づくりのために
チェーンソーを操る女性の先輩に憧れ、一関地方森林組合の事務職から技術員へ転身しました。山中で専用の機械を操作し、下草刈り、木の伐採や加工、運搬などの作業に汗を流しています。けがをしないよう作業中は気が抜けませんが「自然の中で働くのは楽しいし、災害を防ぎ未来の環境を守る林業はやりがいのある仕事。後輩を指導できるようになるのが目標」と技能の向上に努めています。
〔Profile〕
伊東　日向子(ひなこ)さん(大東)
一関市出身。一関地方森林組合の事務職を経て、平成30年から同組合林業技術員に

●整理収納×防災×方眼ノート
片付け下手を克服するべく、自宅の新築を機に整理・収納のスキルを習得。「モノが凶器になる」という東日本大震災での経験から、防災士の資格も取得しました。さらに、考えをまとめて行動に移せる方眼ノート活用のトレーナーとしても活動の幅を広げており、目には見えない思考の整理法をアドバイスしています。「家と思考を整えることで、快適と安心安全な暮らしのお手伝いをしています」と意欲的に励んでいます。
〔Profile〕
小林　友美(ともみ)さん(一関)
一関市出身。住まいるハートで、モノの整理・収納から思考の整理までをサポート

●元気に活動しているミドル世代の女性を募集中
対象者の氏名、住所、どんな分野で活躍しているかなどの情報を求めています。
応募用二次元コードは本紙参照