岩手県北バスは、管内保育園と協力し、利用促進事業として季節ごとに装飾バスを運行しています。
6月26日、認定こども園かわぬきの園児約60名が、路線バスを七夕風に装飾しました。園児らは、手作りの吹き流しやさまざまな表情を見せる織姫と彦星などを元気いっぱいに飾り付け、温かみのあるバスに仕上げました。
佐々木司久慈営業所長は「公共交通は利用者が減少している。園児の飾りをみて、路線バスを身近に感じ、たくさんの人に利用してほしい」と思いを語りました。
七夕装飾バスは、久慈大野線、久慈海岸線を7月30日まで期間限定で運行します。
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