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News and Info(2)

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岩手県久慈市

■NEWS
▼山形の魅力を発信
▽第40回短角牛の里と都市を結ぶ集い
第40回短角牛の里と都市を結ぶ集い「べこツアー」が、8月19日から21日まで3日間行われました。
首都圏に住む短角牛の消費者を対象とした大地を守る会の交流ツアーで、約40人が参加。前年度はコロナにより中止になりましたが、令和5年度は通常開催となりました。参加者は、久慈市短角牛基幹牧場で、のびのびと育つ短角牛の親子に餌やり体験。生産者の牛舎を訪れ、豊かな自然を体感しました。
内間木洞の洞窟体験やシャワークライミングなど大自然のアクティビティにも挑戦。まめぶや手打ちそばなどの郷土食も堪能し、生産者らと交流を深めました。
初めてツアーに参加した増本明彦さんは「火起こし体験や雨の中、背中に泥を跳ね上げながらの餌やりなど、夢中になった子どもたちの姿がとてもうれしく目に焼き付いています。大切な思い出として脳裏に刻まれてくれればと感じています。至れり尽くせりすぎてお腹も心もいっぱいですが、またいつの日か来ることができたらうれしいです」と笑みを浮かべました。

■INFO
▼令和5年秋開始接種~64歳以下は申請が必要です~
新型コロナのオミクロン株(XBB・1・5)に対応した令和5年秋開始接種を開始します。
接種開始日:9月20日(水)
対象者:初回接種を終了した生後6か月以上の人
使用するワクチン:(1)ファイザー社製(2)モデルナ社製
※接種会場により使用するワクチンが違いますので、予約の際に確認ください。
接種費用:無料
接種会場:予約時に確認ください。
9月・10月の予約開始日:9月13日(水)9時
予約方法:接種券に同封の案内チラシを確認ください。

▽接種券の発送
65歳以上の人:前回の接種日順に9月上旬から送付を開始します。(申請不要)

これまで送付した接種券でワクチン接種をしていない人は、お手持ちの接種券を使用ください。紛失した場合は再発行の申請が必要です。
▽64歳以下で接種を希望する人は申請が必要です
生後6か月から64歳以下の人で、接種を希望する人は申請が必要です。(1)〜(3)いずれかの方法で申し込みください。
申請の際は、住所、氏名、生年月日、性別、電話番号を伝えてください。
申請方法:
(1)申請フォーム ※二次元コードは本紙参照
(2)電話コールセンター【電話】0194-54-8008
(3)ワクチン接種対策室や各市民センターの窓口に申し出ください。

問い合わせ:ワクチン接種対策室
【電話】54-8007

■INFO
▼市の施設の指定管理者を募集します
令和6年4月1日から、市に代わって次の施設を管理する団体(指定管理者)を募集します。
募集要項など詳しい内容は市のホームページに掲載します。委託内容や応募方法など不明な点などがありましたら、各担当課に問い合わせください。
募集期限:10月16日(月)
【HP】https://www.city.kuji.iwate.jp/shisei/shiyuzaisan/shiteikanri/index.html

※単独…個別の施設ごとに公募を行います
グループ…複数の施設を一括して公募を行います。グループ内の個別の施設ごとでの応募は受付しません

問い合わせ:下記の各施設担当課

■INFO
▼久慈秋まつり期間中のバス運行
久慈秋まつりの交通規制時間の間、久慈駅発着のバス乗り場は、久慈駅東口(川崎町側)に変更します。交通規制や変更となるバス停に注意ください。

※久慈こはく号、岩手きずな号の発着場所は、岩手県北バス久慈営業所前です

白樺号・スワロー号、岩手きずな号、久慈大野線、久慈こはく号のも乗り場が変更になります。規制がかかる市民バスは下表の通りです。詳細は各事業者へ問い合わせください。

問い合わせ:地域づくり振興課
【電話】52-2116

■NEWS
▼高校生がUターンへの理解を深める
▽Uターントークセッション
県北広域振興局は、将来地元で働くことや暮らすことを選択肢の一つとして考えてほしいと令和2年度から事業を実施。久慈地域にUターンした社会人を講師に迎え、久慈管内の高校生や保護者を対象に、トークセッションを行っています。
7月27日の第1回は市内で起業した人や地域起こし協力隊ら3人、8月9日の第2回を久慈管内の公務員4人が講師を務め、参加者を前に思いを伝えました。
市内飲食店で、ドリンクを飲みながらリラックスした雰囲気のなか行われ、Uターンした理由や地域で取り組んでいることをそれぞれの立場から紹介。高校生からは、今すべきことや不安なことなど、幅広い質問が上がりました。
第1回に参加した久慈高等学校2年の戸成菜月さんは「いろいろな経験を重ねて戻り、市内で幅広い活動を行っていることに驚きました」と笑顔。第2回に参加した久慈高等学校2年の小森萌愛(めい)さんは「Uターンがどういうものかわかりました。遠くの大学に進学して学んだ後に、地元に戻ってくるという選択肢もイメージできました」と表情を引き締めました。

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