武田市長によるたきざわ市政Vol.1

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今月号から「武田市長が”今”伝えたい市政のこと」を、隔月で掲載していきます。これは、読者の皆さんから「市の今後の取り組みについて知りたい」という声を受け、コーナー化が実現したものです。初回は、次の3点について、市長が思いを語りました。

(1)市長と話そう　進めています
市長との座談会「市長と話そう」を5月から開催しています。第2次市総合計画の策定に当たり、滝沢が目指す「やさしさに包まれたまち」の実現に向け、私が直接地域に出向いて話をする場です。
6月20日時点で、市内事業者や学校、地域団体などと計15回開催し、延べ161人の皆さんと「やさしさを感じるとき」などについて話しました。寄せられた思いや意見は、新しい計画に反映していきます。「市長と話そう」は順次受け付けていますので、気軽に申し込みください。

問い合わせ：企画政策課
【電話】656-6561

(2)こどもまんなか滝沢　子ども医療費給付の所得制限撤廃に向けて
「こどもまんなか滝沢」を掲げる市として、子どもが必要な時に安心して医療を受けられる環境づくりを進めています。その一環として、現在「子ども医療費給付事業」では3歳未満児まで所得制限を撤廃していますが、今後は高校生等までに拡大できないか検討しています。今後市議会にも諮りながら、子育て支援の環境整備を進めます。

問い合わせ：保険年金課
【電話】656-6530

(3)自慢の逸品、勧めます　食レポでも、何でもやります
コロナ禍以降、事業者の皆さんは大変苦しい思いをされてきました。新型コロナウイルスの5類感染症への移行によって、社会経済活動も回復に向かう中、事業者の皆さんを少しでもお手伝いしたいと思っています。そこで、まずはふるさと納税の返礼品の中から、事業者の皆さんが手掛けている自慢の製品や食品などについて、実際に使用したり、味わわせていただき、その様子を市の公式SNS(YouTube、Instagramなど)で紹介していきます。ぜひ見てみてください。

問い合わせ：たきざわ魅力発信推進室
【電話】656-6562