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岩手県軽米町

■軽高だより 卒業と旅立ち
第73回軽米高校卒業式が、3月1日に行われました。今年度は文科省からの通知もあり、マスクを外した卒業式を挙行することができました。在校生も式場での参加となり、先輩の門出を祝うことができました。卒業生は一人ずつ登壇し、卒業証書を授与されました。
金濱千明(ちあき)校長は卒業生に対し「3つの学び」を通して生き方は常にアップデートされ「幸福」に近づく、と式辞で話しました。卒業生代表の下谷地雄ゆうき紀さんは、友人や家族、教職員に支えられながらあっという間に過ぎた3年間であったと振り返り、後輩への励ましと期待の気持ちを述べました。高校3年間、コロナ禍に耐えながらも大きく成長し、この日を迎えた卒業生44人の今後の活躍を期待しています。

■地域おこし協力隊通信
軽米へいらっしゃい! 地域おこし協力隊隊員丸本順

今年に入り、様々なイベントやフェアなどが活発に行われるようになりました。中でも移住定住促進のイベント参加やライブ配信への出演など地域の活性化に繋がる活動を行っております。2月11日に仙台市AER(アエル)で開催された「岩手県にのへ地域暮らしフェアinせんだい」でも、町のPRやUIターン希望者への相談対応など、関係人口増加に取り組んでいます。
「軽米」を知ってもらい興味を持っていただくために、軽米のいいところ、いいものなど、まだまだたくさんあると思いますので、アンテナを張り巡らせて日々活動していきます。「美味しいものがあるよ」って情報には最優先で伺いますのでお知らせくださいませ(笑)

■姉妹町だより
たくさんの思い出と希望を胸に

音更高校卒業式が3月1日に行われ、98人が学び舎から旅立ちました。重堂法人(じゅうどうのりひと)校長は「豊かな心を持ち、学び続けることを忘れず、幸せな人生を歩んでほしい」と話し、卒業生代表田中美咲(みさき)さんの答辞(阿部真采(まこと)さん代読)では「学校生活を通じて誰かのために全力を尽くすことの大切さを学んだ」と述べました。また卒業生には、地元企業や農協からチョークアートや紅白チーズまんのプレゼントが贈られ、地域を挙げて門出を祝いました。

▽北海道音更町(おとふけちょう)
十勝平野のほぼ中央に位置し、人口約43,000人。自然豊かでじゃがいもや玉ねぎなどが特産。当町とは、1985年10月31日から姉妹提携し、小学生の宿泊研修やイベントなどで相互交流を行っている。応援大使は、同町出身で日本テレビアナウンサーの滝菜月さん。

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