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Town Topics まちの話題

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岩手県軽米町

■日頃の消防活動に表彰 県消防協会定例表彰
令和4年度県消防協会定例表彰で、軽米町からも22人が表彰されました。福田喜(きよし)代志副団長は「40年間の団員活動、ここまで続けるとは思っていなかった。今後も消防団活動を少しでも盛り上げていきたい」と、受章の喜びと今後の町の防災安全への決意を表しました。
本年度の受章者は右記の通りです。(敬称略)
※受章者氏名は、本紙またはPDF版10ページをご覧ください。

■生涯設計の実感を醸成 ライフサイクルゲーム寄贈
消費者教育の教材として、第一生命保険(株)から軽米高校へ、すごろく「ライフサイクルゲームIII」が寄贈されました。すごろくを体験して、佐々木真菜香(まなか)さん(2年)は「子育てに結構お金がかかったことで、親への感謝の気持ちがわいた」と、生涯設計への実感がわいたようでした。

■3回目の銀賞受賞 優秀安全運転事業者表彰
1年間の交通違反率と事故率がともに低かった「優秀安全運転事業所」として、山野内運送(有)が平成30年度と令和2年度に続き、3回目の銀賞を受賞しました。佐藤隆(たかし)代表取締役社長は「今後も安全運転を従業員一人ひとりに徹底させる。来年は金賞受賞を目指す」と意識を新たにしていました。

■町の特産品をPR 観光と物産キャンペーン
町内事業者が町の特産品をPRする「観光と物産キャンペーン」が3月4日と5日、八戸ショッピングセンターラピアで開催されました。4年ぶりの開催となった今回は(株)軽米町産業開発が「かるまいブランド」認証商品などを販売したほか、高常商店、水上商店も自社製品をPR。両日とも多くの来客で賑わいました。

■役立つためにと続けた成果 プルタブ換金額寄付
町内で集められたプルタブ160kg分の換金額15,088円が、軽米町社会福祉協議会へ寄付されました。軽米中学校では90kgを超えるプルタブを集めており、同校を代表して目録を手渡した久保翼(つばさ)さん(3年)は「簡単な取組みでも誰かの役に立つならとの思いで、車イスとの交換を目標に全校で続けてきた」と話しました。

■身に付けた英語力を披露 中高生海外派遣事業研修報告会
軽米町と一戸町の中高生15人が、1月4日から6日にかけて東京都で行われた英語研修の報告会が2月27日、町中央公民館で開催されました。生徒は研修内容や心に残ったことを英語を交えながら発表。先生や保護者の前で、研修を通じて身に付けた英語技能を披露していました。

■ボランティアに感謝の手紙 図書ボランティア感謝の会
3月3日に小軽米小学校で行われた、図書ボランティアによる本年度最後の読み聞かせ会の終わりに、児童から感謝の手紙が送られました。年間にわたり図書ボランティアとして活動してきた蛇口優子(ゆうこ)さん(上河南)は「(受け取った手紙を)素敵な宝物にします」と感激していました。

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