Research Result 町民意識調査公表

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町民意識調査　結果公表
テーマ：行政の情報化

町は、令和5年2月1日を基準日として、町民意識調査を実施しました。調査は無作為に選出した町民450人のうち295人から回答いただきました。調査の概要をお知らせします。

■問.01　行政手続きで不便さを感じたことがあるか(択一回答)

その他内容マイナンバーカードがあってもコンビニ等で住民票が受け取れない

▽不便を感じたと思う具体的内容(複数回答)
・休日や夜間に手続きができない　40.6%
・紙の申請書を手書きで作成しなければならない　23.1%
・ハンコで押印/捺印をしなければならない　19.6%
・手続きが複雑でわかりづらい　11.2%
・手数料などの支払いが現金に限られている　4.9%
・役場の窓口に行かなければならない　0.0%
・役場の窓口の待ち時間が長い　0.0%
・特に不満はない　0.7%
・その他　0.7%
(パソコンやスマホの操作が分からない、ハンコに悪用の懸念など)

■問.02　行政手続きがオンラインで完結するサービスを利用してみたいと思うか(択一解答)

▽行政手続きのオンラインサービスを利用したいと思う理由(複数回答)
・窓口に行かずに申請できるから　35.7%
・24時間いつでも利用できるから　32.2%
・パソコンやスマホでできるから　19.2%
・人との接触を避けられるから　7.5%
・情報を記入する手間が省けるから　3.5%
・手続きに時間がかからないから　0.0%
・特にない　2.0%

■問.03　パソコンやスマホでできると便利と感じる手続き(複数回答)
・住民票の写し、所得証明書など、各種証明書の請求　24.0%
・各種給付金の申請　19.1%
・公金の支払い手続き　12.3%
・住所の変更　10.5%
・公共施設の利用予約　9.8%
・わからない　23.5%
・その他　0.9%

■問.04　買い物などで利用している決済サービス(複数回答)
・クレジットカード払い　22.4%
・コンビニエンスストアでの支払い　20.7%
・銀行等の窓口・ATMでの振込　14.2%
・電子マネーやQRコードによる支払い　12.8%
・インターネットバンキングによる振込　3.5%
・ペイジーによる支払い　1.6%
・利用していない　24.7%

■問.05　町税や手数料などの支払いで利用可能にしてほしい決済サービス(複数回答)
・コンビニエンスストアでの支払い　25.0%
・クレジットカード払い　18.9%
・電子マネーやQRコードによる支払い(paypay、suicaなど)　14.6%
・インターネットバンキングによる振込　4.6%
・ペイジーによる支払い　2.9%
・特にない、わからない　33.5%
・その他　0.5%

■問.06　行政サービスのデジタル化で期待すること(複数回答)
・窓口で名前や住所が印字された申請書が出力されることで何度も同じことを記入する手間が減る　16.1%
・窓口で待ち時間が減る　15.9%
・インターネット申請により、届出や申請のために窓口に出向くことが不要になる　15.6%
・届け出や申請に必要な添付書類が減る　13.8%
・転出入等の手続きが1カ所の窓口で済む　6.6%
・オンライン決済ができる　5.9%
・窓口でキャッシュレス支払いができる　4.9%
・特になし　21.0%
・その他　0.2%

■問.07　町に対し特に力を入れてほしい施策(複数回答)(町で重点的に取り組む施策を検討するため、毎年調査しています)
・保健・医療　13.3%
・高齢者福祉　12.2%
・産業振興(雇用確保)　10.8%
・冬季の除排雪の充実　10.1%
・道路の整備　8.1%
・交通機関の充実　6.7%
・子育て支援　5.9%
・自然環境の保護　4.2%
・交流・定住の推進　3.8%
・観光の振興　3.5%
・交通安全・防犯対策　3.4%
・住宅対策　2.8%
・教育・文化・スポーツ　2.7%
・地域活動　2.6%
・情報化対策　2.2%
・障がい者福祉　1.6%
・再生可能エネルギー事業の推進　1.5%
・ごみ・し尿処理　1.5%
・青少年対策　1.5%
・公害防止　0.7%
・その他　1.0%
(生活支援資金、道路沿いの草刈り、公衆浴場設置など)

調査結果の詳細は町ホームページからご確認ください。(上の2次元コード(本紙参照)からも確認できます)